花火競技大会は全27組の花火師さんたちが競い合います。
大玉10号割物の後、創造花火を打ち上げます。
音楽に合わせ、テーマ性、色彩やリズムなどを披露。
実験的な花火も多く見応えがあります。
評価が高ければ来年度の注文が殺到するでしょう。
そのため、真剣そのもの、真っ向勝負が楽しめます。




震えます。例えば一般的な花火大会のフィナーレが27回あるようなもの。
それに、目新しい花火が見られるのも大曲の素晴らしさ。






煙のはけが悪いのが残念ですが、美しさには変わりなく。
そして本年度の内閣総理大臣賞「山崎煙火製造所(茨城)」の「世界中の子供たちへ 〜メリークリスマス〜」


本当に世界中の子供たちに見せて上げたい!夜空に輝く緑と赤のファンタジー。
ありがとう、大曲!(いや、あと少しネタがありますけど)
撮影:8/28 秋田県大仙市大曲雄物川河畔
コメント
@的花火にノックアウト
あの日を思い出してまた涙が出てしまいます
やっぱり恥ずかしいからオイラのは出すの止めようかな?
続き(More)が圧巻!どれも美しいです。なかでも青いのが好きです。
まず写し手の技量。そして、会場の規模。とにかく凄いの一言。
このような写真を見ると花火とよく言ったものだ、と思います。
打ち上げた時の軌跡が写っていると、
まさに生け花と言う感じです。
さすがariariさん、お見事です。
もう言葉もでません。続きを堪能しました。
すばらしい写真をありがとうございます。
すばらしいですね
花火大好きです
でも、写真でこんな繊細な線を捉えられるなんて・・・びっくりです
すごく感動です
ありがとうございます
ここって一般の観光客もすごいのでしょうか?
いや~~K-7の色出し試験ですか~?というくらいきれいに写ってますね。
ariari先生の色に対するこだわりを感じます。
個人的には、hirosさんと同じく、続きの青紫の花火が好きです。
華やかな赤系花火もいいですが、あえて青系の渋さがよりぐっときます。
>sabi-cameraさん
生の迫力には到底かないませんが、その1%でも届けたい、そう思います。
自分にとっては6回目の大会ですが、100年の節目に立ち会えて最高に幸せでしたよ〜
>hirosさん
はいー、ありがとうございます。
青いのなんか好き♪わびさび、ですね。
>チュウボウアサリさん
技量はともかく被写体力ですね。カメラも花火に適した色が出る奴なので腕がなくとも大丈夫♪
>たいちょうさん
花火、まさしく夜空に咲く花の競演ですね。
今回は特にシャッター速度を花火の種類によって細かく変えています。
タイミングの取り方はすでに6回目なので慣れました(笑)。
>ainosatoさん
そこまで褒められると恐縮です。
素晴らしいのは花火のおかげ、ぼくは撮っただけですもん。
>気ままさん
カメラの性能は進化しているので、繊細な花火もきれいに写りますね。
構図、タイミングは難しいですけど慣れれば、あとは、パカパカ押すだけです。
今年は80万人の来場だったそうです。昨年より15万人多かったとか。
でも、4万人の街ですから(爆)。
>ショップミツウマの店長さん
K-7はこういう青系、紫系の色が出るので花火には間違いないです。
ついでに云えば、FinePixも結構行けますよw
://ariari.air-nifty.com/ariari_box/images/oomagari_fireflower1.jpg
(先頭の記号は省いています)
これが2005年のです。
渋い色合いの花火っていいもんですね。日本の花火、って感じです。