さだすぐ #2


さだすぐ #2

さだすぎて 床に生えたる 枝でさへ 造形美かと 思ふなり

2011.10.16 夕張市清水沢 旧北炭清水沢火力発電所
Kodak PORTRA160NC

コメント

  1. hiros より:

    う~む、僕には難しいw
    割れたガラスと窓枠がなんとも言えません。

  2. 「さだすぐ」という言葉、知りませんでした。
    日本語のわびさびみたいなものを感じる言葉ですね。
    植物は、動物より強いんですね。

  3. Rufard より:

    これもアートかと見間違うくらいに成長した枝。
    自然の力には驚かされます。

  4. swallow より:

    画像の佇まいも、そして言葉も
    なんだか心に滲みいりますね~、それにしても。
    「さだすぐ」で検索してみたら、このページがヒットしました(笑)。

  5. ariari より:

    >hirosさん
    難しいですか?w造形写真は近代写真史の中でも重要です。
    さだすぐ#1も、スパークして焦げた壁なんか完璧アートですw

  6. ariari より:

    >さだすぎた人さん
    漢字だと時過ぐ、と書きます。でも、これで「さだすぐ」と読める人いないよね。
    日本語の持つ独特の語感っていいなあ、と思います。
    もっとも、自分ももっと勉強せねばなあとww

  7. ariari より:

    >Rufardさん
    基本写真はアートとは違うと思っていますが、否定せず。
    造形写真も大切な写真ジャンルですし。こういう自然に時を経た、
    アートこそ、ぼくはものすごく好きなんです。
    アートは見た人がそう思えばアートなんだという観点。
    これは曲げないww

  8. ariari より:

    >swallowさん
    年を取ると、こういうものばかり目につきます。若い頃からもっと、
    感性を養うべきでしたw
    言葉も重要なので、負けない絵を撮りたいものです。
    さだすぐ、ヒットしましたかww
    こういう絵を今後撮って行きたいです。

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