夜の温泉街 -2- 青森 2020.02.04 大鰐って何度も通っているのに、実は泊まってないです。いい湯があるのに泊まればいいじゃないかといつも思うわけです。なかなかじゃらんとかに出てこないってのもありますが。その変わり日帰りの湯には入ります。今回は碇ヶ関で風呂に入ったのでパスしたけど、若松会館もいいお湯だし、めちゃくちゃ熱い。もともとこの辺の温泉は熱いのは当然なのだが、ここは本当に熱くて驚く。まいったな、これはやばいぞという感じで湯船に入る。そうすると地元のおっさんは(おばさんは知りません)平気な顔でニヤニヤ笑ってぼくを見ている。ええい、負けるもんかと意地を張るけどすぐに負ける。若松会館は大鰐の温泉組合なので勝たなきゃならんのである。(何に)
コメント
僕は何回か大鰐温泉に泊まっていますが、夕方までは頑張るのですが、一度宿に入ってしまうと面倒になって夜は外出しません。
厳密にいうと、宿にチェックインだけして、浴衣に着替える前に外出します。宿に戻って風呂に入ると、もうダメ。
だから、今回の写真はとても嬉しい写真で、何度も眺めています。
追伸:人間が入浴する温度とは思えない熱い湯に平然と入る地元人。本当に驚きます。花巻の台温泉も熱いですけど、こちらは逆に我慢して入っていると、日帰り入浴の地元人が「これは入られない」といって、情け容赦なく水道水をドボドボ入れっ放しにしたりします。もはや温泉ではなく、単なる風呂として認識している??。そういうのも温泉の楽しみですね。
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6×6さん
大鰐温泉とっても好きな割に泊まらない奴はダメなので、いつかは泊まろうと思います。で、小さな公衆浴場を二軒は回りたいのです。喫茶ケルンにも入ってみたい。。。
なんでしょうね、風情ある温泉街なんて、まだ日本にはたくさんあると思うのですが、個人的にはこのくらいの規模が好きですね。黒石の温湯も好きですし。
熱いのは青森の温泉の特徴なのでしょうが、そう、けっこう水入れている方もいますね(笑)。それはそれでいいんです、よそ者は入れにくいので。。過去一番熱かった温泉は台北の新北投温泉ですね。アレはまいった。。。。