大曲の花火は競技大会ゆえ、まず審査基準となる「標準審査玉」を打ち上げます。
10号割物二発で、最初は課題玉と呼ばれる「芯入割物で三重芯以上の伝統花火」、
次に上がるのが自由玉。2009年よりルール改正された「課題玉と重複しない自由創造的なもの」。
今年の標準審査玉担当は、秋田県の「和火屋」さん。

10号割物:課題玉 「昇曲導付三重芯変化菊」

10号割物:自由玉 「南国ヤシにみかんがいっぱい」


創造花火:「赤鬼と青鬼のタンゴ」
この花火の得点は75点!厳しいねえ・・・
しかし10号玉の迫力と音は最高です。
コメント
今年もテレビ観戦になってしまいました。
きっとariariさんが写真を撮っているだろうと、それも楽しみにしながらみていました。
やはり都会の花火と違ってビルのあかりもない大空にあがる花火
は素晴らしいですね。
東北の人達に元気を与えることが出来たのではないでしょうか?
標準審査玉のシンプルさがいいですねぇ。
何も足さず引かず、本当に「標準」。50/1.4みたいな(何
でも好みなのは南国ヤシにミカンがいっぱい、ですわ。
考え方も凄いですけど、それを実現させる技術が凄い。
きれいですね~~!!
絵に描いたような、きれいなきれいな完璧な花火。
すばらしいです~~!
(意味不明なコメント残していました。。。ので書き直しました。。。)
>Amyさん
テレビでもじゅうぶん美しいと思います。写真は期待しないで下さいw
いい絵を撮ろうと思うと常に打ち上げる場所、高さに神経を尖らせ、
三脚の調整、ファインダーで確認なので・・・花火を純粋に楽しめなくて(爆)。
今年はそういうことを踏まえ、あまり写真に力を入れられませんでした。
期待していたら申し訳ないです・・・がっかりしないでね!ww
>Rufardさん
標準審査玉を打ち上げる業者さんのプレッシャーってスゴイだろうなと思います。
でもって審査する方もものすごい胃が痛くなるほどのプレッシャーだそうです。
そうでしょうねえ。50ミリwwメーカーの標準審査玉ですもんねw
>mamakoさん
意味不明ですか?全然そう思いませんでしたw
来年ツアー組んでいきましょうww
完璧に見える花火をぜひ、見てほしいです!!