室蘭の夜は何色 -2- 夜景 2019.03.21 狭い路地の飲み屋街は帯広を思い出す。大抵はすでに壊されてしまい圧巻の昭和絵巻は幕を閉じた。そういいつつも平成さえ終わるよ。平成はどんな色?香り?難しいよね、平成。なので平成は昭和の消臭剤ということにした(考え方には個人差があります)。そして飲み屋街にはつきもののにゃんこ。可愛い奴がいた。ものすごくめんこくて連れ帰りたくなるような。でも、なつかない。そういうものなのだ、それでこそ、猫だ。 そう。こんな路地裏の夜も美しく撮れるよZシリーズ!ってなセミナーはこちらです。
コメント
亜矢しい人だと思ったのでしょう、ネコさん・・・
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D5300さん
私はあやしくありません(笑)。猫はわかっています、ああ、この人はいいぞww
やはり圧倒的な躍動感で、プロの写真は違うと唖然としました。
2枚目・・・。腸ねん転を起こしそうなアングルです。横位置の写真も、奥へ誘われる感覚が尋常ではありません。
唯一、猫を篭絡する手管だけは、師匠に対抗できるかもしれません(笑)。
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6×6さん
ほめすぎです(笑)。本来なら35mmの単焦点を使いたかったんですが、ものすごい狭い路地で24mmのズームが活きたのかもしれませんね。広角はとにかく引き寄せて突き放す、をやるのでこういう感じになってしまいます。
猫を手なずけるには私、ズルい手を使うので(笑)。