




遠野はお祭り主体であったため、町の雰囲気を撮るのは湯沢が本番みたいなもの。
旅の三泊目の途中、つまりもう旅も終わる頃からやっと町に浸れる。
歩けることの楽しさと喜びにお腹が空くのも忘れるほどなのでありまして。
前半(昼飯前)は16mm、後半(昼飯後)は35mmというわかりやすい画角に。
************ 写真教室+温泉・食事セットプラン ************
北海道の人気温泉リゾート「鶴雅グループ」の定山渓森の謌(もりのうた)様で写真教室と
ランチビュッフェ+日帰り入浴をセットにしたプランを開始いたします。
■前日までの予約が必要です
■11:30がセミナー、ランチビュッフェ・入浴12:30-15:00となっています。
■おひとり様 5,400円(税込)
■10/27(火)・11/24(火)・12/15(火)
のスケジュールです。(もちろん、一回だけの受講OKです!)
(注)森の謌HP上のスケジュールに誤りがあり、11/25(水)とあるのは
11/24(火)の間違いです。お詫びの上訂正いたします。申し訳ございません。
「けしきのコレクション」
見上げた空、流れる川、散策した森、まち灯り…そっと持ち帰りたい「けしき」を写真にする愉しみ。
日々のシーンから特別な景色まで、一枚をとびきり美しく。
写真の魅力と思い通りに撮れるコツをお話します。
すばらしい施設で好評のランチと温泉、写真教室をお楽しみください。
ぜひ、よろしくお願いいたします!
ご予約・お問い合わせは 電話 011-598-2671
定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌 森のアカデミー
コメント
湯沢、行かれたのですね。
僕が行った直後に、師匠の湯沢写真を見て、当然ながら「やられた!!」と思うのはもうしようがないです。
何にやられたって、写真の凄さですけど。でも、これは貴重な体験で、僕はもう一度湯沢に行こうと思います。
湯沢って、ちょいと見、良さげな町ですよね。でも、その割に「その場」に腰を落ち着けないと、表面しか撮らせて貰えない町でもありますよね。
自分の身体を、どうやってその場に馴染ますのか、僕は中々折り合いがつきませんでした。二泊もすれば、それは折り合いがつきそうですが、そうもいきません。
そういう所を、いきなりここまでされることに、正直驚きを隠せません。うまい表現ができていませんが、師匠であれば、言わんとすることをわかって貰えると思います。
6×6さん
お陰さまで6×6さんからの誘惑光線が相当強くてとうとう引き込まれました。
思えば昨年末に横手周辺を撮り歩いた時点でこっちへもいずれと考えていた矢先です。
凄いのは写真ではなく、やはりこのまちの良さだと思います。豊かですね、あらゆる意味で。
他の内陸のまちとは趣が異なる匂いが強かったです。それゆえ、一日では撮れませんね。
(まあ、どんなまちでも撮りきれるはずがないのですが)
なにせ列車移動で重いザック背負ってなので、けっこう足が痛くなったりして辛い時間もありましたが、
楽しめる町であることが何よりでした。もう少しじっくり回らねばなあと反省です。