湯浅 -20- 手触り感を持ち帰る


湯浅 -20- 手触り感を持ち帰る

湯浅 -20- 手触り感を持ち帰る

湯浅 -20- 手触り感を持ち帰る

湯浅 -20- 手触り感を持ち帰る

看板とかトタンとかタイルなど、時代を経た風情を嗜むには実際に触るのが一番。
でも、いちいち触る訳にもいきません。相当、怪しいですw
なんとかこの手触り感みたいなものを伝えられるかどうか。
そういうのをもの凄く考えます。伝わればこんなに嬉しい事はありません。

2013.1.19 和歌山県有田郡湯浅町

コメント

  1. nakky85 より:

    手触り感・・・
    経験に基づく部分が大ですよね・・・
    「味」とか「匂い・香り」も写真や文章じゃ
    なかなか伝わらないですよね。

  2. d@m@ より:

    “手触り感”か、あまり意識したことなかったなぁ。
    五感逞しくイメージを膨らませれば、
    町の匂いや音も詰め込めるような写真を撮りたいですね。
    流石にトタンの味までは無理ですがw
    ariariさんでもないっしょ?トタン舐めたことって(爆)

  3. ariari より:

    nakky85さん
    経験値というか、ぼくらが日常的に感じるものが大きいのかと思います。
    ごく単純であるものを表現する事でしょうか。
    写真で伝える事はすべて事実とは云えないわけですから、どのくらいまでか。
    限りなく100%を目指したいのか、ハナっから違う物として表現するか。
    うん、だから面白いのかな。

  4. ariari より:

    d@m@さん
    あくまでも自分の写真の目指す所は、自分が好きなもの、空間を
    できるだけ自分好みに持ち帰る事が基本です。
    他の人には無味無臭でも、自分は萌えるもの。
    そういう無駄な努力をすることが写真に重要なのかも。
    トタンの味ですか?苦いですよw当たり前になめますよw
    (ただし、無塗装に限るな)

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