また、明日は来る


また、明日は来る

また、明日は来る

また、明日は来る

また、明日は来る

また、明日は来る
旅というものはどこか遠くへ行くことだけではないのは誰もが感じることがあるだろう。たとえ隣町へ向かうだけでもそう思えるのは、元来人はつねにどこかへ向かっているからだろう。
場所という概念だけではなく時間軸や内なるものへの「動」のイメージだ。
今は動かざること山の如しであっても、いつか動くための意識を持つ。
さあ、始動だ。明日へ。

コメント

  1. 6x6 より:

    師匠! 
    このレンズ、凄くないですか?2枚目なんて(ラストも、いや4枚目も)鳥肌が立ちましたよ。
    でも、これは師匠のような方が撮ったからで、ヨドバシの作例を真に受けないことと同様、スルーした方が身のためです(笑)。
    旅の件、激しく同意します!。移動距離が多ければ旅ではないんですよね。
    隣町まで旅に行けない奴は、南極まで行っても旅はできません。
    同様に、新宿もパリもブエノスアイレスも同じと言い切る、森山大道先生も素敵で、日常と非日常の心のありようだと思います。

  2. ariari より:

    >
    6×6さん
    はい、恐ろしい玉です。35mmでこの破壊力は…あえて開放を1.8におさえて画質を極めたような設計とか。そこそこ近い場所は硬くなりすぎず、カリカリにならぬような、質感、手触りが伝わる絵を描いてくれます。が、中距離からは広角とは思えないほどピント面が立ち上がり、立体感もバリバリに。なんというレンズか。。。
    PYの作例もなかなかのものですし、特にZに力が入っているのがよくわかります。負けないように頑張らねばニコンカレッジ講師の立場が危うくなります(笑)。
    >隣町まで旅に行けない奴は、南極まで行っても旅はできません。
    はい、まったくその通りです。わずか片道260円の区間を愉しむこと。人はつねに動き、見て、感じる生き物なんだなと思う次第です。

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