風化も劣化も -2- 小樽 2018.09.18 渋い色合いにすべく色々考えますね。どういう仕上がりがいいか。デフォルトはフィルム、ネガカラー、それも彩度は低目なやつ。そういうのをイメージしつつ場所の雰囲気にあったものを心掛ける。なんていうのは容易く、実際にやるとそれなりに大変。
コメント
良い場所ですね。こんな場所で実習できる受講者の方が羨ましい。
色ですが、ニコンで撮ってもフジで撮っても「師匠の色」だと分かる点は流石だと思います。
僕はフジが、(ほぼ)何もしなくても良い色が出るので、さぼっているうちに分からなくなってしまいました。
そこにマイクロフォーサーズなんて使ったもので、収拾がききません。
地道にさぼってはいけないこともあるのだと痛感しました。
>
6×6さん
通い慣れていることもあり、機材が違ってもそれなりに好みの色が出ますね。お天気にも左右される色づくりですからまずはベースになる色を決めてから微調整ですね。
マイクロフォーサーズ、時にパナは町の色を出しやすいです。富士フイルムと双璧くらいに感じます。
https://ariaribox.exblog.jp/i34/4/
和歌山ですが、パナと富士フイルムがちょうど入れ替わった頃です。和歌山にはニコンを持ち込んでいないので次回はzになるのでしょうか笑