水沢マーキング -2- 岩手 2018.06.01 岩手も内陸部ばかり行って、ここ数年は沿岸部もご無沙汰だ。せいぜい遠野までかな。今年は残念ながら遠野にも行けなかったけど、桜は相変わらず美しく咲き誇ったようだ。やはり難しいけれど町の写真にも季節感が少しでも写るといいんだろうな。植物や花の偉大さはそういう部分でよくわかる。ラストは自宅の温室、植物園らしい。凄いね。
コメント
>何度も同じものを撮るのはそこに自分の足跡を置くためだ。
誰かと競うこともない、平和な縄張り、それが撮るという行為だ。
前回の記事で、この言葉を聞いて納得しました。
1~2枚目のカット、こういう風には撮ったことがありません。僕にはこう見えていないんですね。
流石に多少飽きが来た水沢(でも性懲りもなく行くのですが)、でも挑戦したいことが出来て嬉しいです。
>
6×6さん
たぶんに自分への言い聞かせとして書いておりますが、撮るという行為がマーキングなのは間違いないと思います。が、そこで勘違いする奴らがいて「ここは俺の場所だ」とばかりに威張るやつとか多い訳です。
水沢にはまだ好きな路地があるんですが、なかなかいけません。足が思うように動かず痛みが出るので無理が効かないのですが、まあ、年齢的にもそういうもんかなあと思っています。