わき道に逸れる・雫石 桜(岩手) 2017.06.22 いつものことだけど、ちょっと気になる(ひっかかる)と車を停めたりするのだけれど、さらに脇へそれると案外いいものに当たることがありますよね。なぜか理由はわからないけど「いま、通りすぎたら二度とここには来ないかもしれない」ということかも。そういう場所は大抵、二度と行くことがなかったりする。というか、二度目はわからないのです。今はGPSで記録できるので今回は場所をあとから把握しています。が、二回目はあるのでしょうか。 雫石町御覧ください。の「カメラ」の項目よりお選びいただけます。
コメント
おお、それもかなり逸れたようですね。
>「いま、通りすぎたら二度とここには来ないかもしれない」
よく分かります。通り過ぎてしまってからモヤモヤして、「ああ駄目だ。今戻らないとも一生来ることがない」なんて戻ったりもします。
行き道に見つけた場所を「帰りに寄ろう」と思うと、帰りは別の道に行き二度といかないなんてことも。
下段の写真、美しさとひっそり感と、淋しさが入り交じった、素敵な光景かと思います。
>
6×6さん
逸れすぎてどこにいるか分からなくなったことも過去にありました。
ずぶずぶ、アマゾンの奥地とまでは言いませんが(笑)。
通り過ぎて帰りに寄ろうと思っても、仰る通り違う道を通ったり、
まったく忘れてしまうとか、もう「思った時に撮る」を心掛けないとダメですね。
下の一枚は岩手の有名な製麺会社「戸田久」の配送トラックだったようで味わいが素晴らしいです。