




町歩きも佳境、そろそろ駅へ戻る時刻が迫る。実は撮ろうと思ったけど撮らなかったものも。
なぜシャッターを押さなかったのか理由を考えてもわからない。とりあえず撮れよ、といつも思うのだが。
あとで「やっぱりつまんない撮り方だよなあ」と思うくらいなら撮らないことが増えた。いかん。
非常にダメ。妙に格好をつけようとすると失敗する。ストレートに撮るのがやはり好きだから。
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町歩きも佳境、そろそろ駅へ戻る時刻が迫る。実は撮ろうと思ったけど撮らなかったものも。
なぜシャッターを押さなかったのか理由を考えてもわからない。とりあえず撮れよ、といつも思うのだが。
あとで「やっぱりつまんない撮り方だよなあ」と思うくらいなら撮らないことが増えた。いかん。
非常にダメ。妙に格好をつけようとすると失敗する。ストレートに撮るのがやはり好きだから。
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コメント
こんばんは、
大町は旧市街のど真ん中、それに—7の三枚目、中央安城という店は当時はゆべしで有名な高級和菓子屋さん、これらを拝見して従兄弟たちの人生を思うと当代の出世物語と地方の没落にたどり着きます。従兄弟たちも大都市で高等教育を受けそれぞれに企業で活躍の後、ほとんどはここには帰りませんでした。その抜け殻がこうして残っているように思います。企業城下町もご承知のようなことになって。
考えてみれば日本はほとんど企業の消長とともにあったわけで、それが急にふるさと創生などと言っても産業全体のバランスの考慮やノウハウなど突然に生まれるはずもありません。
他ならぬ私も数日前ここの通信会社へのクレームで主任と話し終わって、秋に山陰に行く、行ったことあるか?と聞くからないよ、会社があまりないもの、と答えてから俺もこんな答えをするんだとハッと気づきました。後ろから数えた方が早い歳になっても、と。
諸事がバレそうですからこのくらいにします。長井の昔の年配の女性たちの「おしょうしな」のたおやかさは見事なもの、死語ですけど「ほんにおしょうしな」。
止歩香港さん
ここの町に限りませんが、日本の地方都市は「もうダメなレベル」になりつつあります。
もちろん潤っているまちもありますが、北海道は札幌を除けばダメになっています。
致し方無いです。職を求めてみなが東京に行くのが当たり前で、会社もどんどん本社だけの
人数が増えてゆきます。交通網の発達は地方営業所をなくします。それが経済活動です。
悲しいかな、もうその勢いを止めることはムリでしょう。地方創生はすべて中央が儲かるんです。