路地裏哀歌 -2-


路地裏哀歌 -2-

路地裏哀歌 -2-

路地裏哀歌 -2-

路地裏哀歌 -2-

その昔。この辺で飲んだことはある…けど撮影しているときは店を思い出せず。
出張で通い慣れていた町だけど、その時はいっさい撮っていませんでした。
後悔することが多い、会社員時代。でも、それも仕方なかったのです。
撮ろうと思わなかったんですからね。自分が悪いのです。

歳を重ねるほどに、見慣れた光景だろうと、まだ見ぬ景色だろうと…愛おしくなるものです。
撮らなくていい被写体なんかないのでしょう。すべてのものは撮るべき価値があるのです。

コメント

  1. bonogon より:

    1枚目の質感、なんでしょう?すごいな~@@
    壁のザラザラが指先に伝わってくるような気がします。
    荒廃していく路地裏の様子は、まさに哀歌と表現できますね。

  2. ariari より:

    bonoさん
    質感描写、ぼくが大事にしているところです。(^^)
    Xはこういうの凄いと思います。言葉で云うのが難しいけど、
    持ち帰るべきものはこれなんだ、というのをしてくれます。
    写真って何のために撮るのだろう?ということを具体化してくれる。
    ラストの質感も萌え萌えでした。荒廃しつつも現役の店もあり、スゴイです。

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