


旭川は旧い市場が何軒もあるのに、ほぼ休眠状態。もったいないなー、といつも思います。
若い方へどんどん開放し、カフェや雑貨店、その他色々活用すべくできないのでしょうかね?
やっている地域もあるんです。北海道ではないのですが。
そして、他所の商店街では再びロードサイドから人を呼び戻す工夫をしています。
人が住まなくなったわけじゃあない。人の流れが変わってきただけ。
駅前や、従来の商店街を活性化する動きは幾多もあれど、なかなか成功事例は少ないです。
その失敗の原因はどこからかコンサルタントを呼んでバカ高いコンサル料を支払い、
さらにはセミナーなんぞばかりやっているところ。あれじゃ、ダメですよ。
地元の方々が考えないと。余所者の考えは所詮「金」しか考えてません、それも「自分の懐」の。
当たり前ですが、成功事例は所詮、他人ごと。難しいですが。
お宝はそこにしか眠っていないのです。
旭川市
コメント
町(商店街)をダメにしている三悪、持論ですが、
①アホなコンサル
②老害
③外界を知らない若者
に尽きるんじゃないかと考えております。
話は尽きないので飲み会の時にでも具体例を交えて語ります(^^ゞ
小樽市は圧倒的ダメダメな例と超絶的に成功した極めて稀な例が面白いくらい対照的なので、それだけで基調講演が出来そうです(爆)
写真からは音は出ないわけですが、それにしても、この静寂感、これを僕も表現できるようになりたい。
さて、町の活性化の件、その通りだと思います。
秋田でも、由利高原鉄道で古い木造の駅舎は昨年で全て解体され(大正期のものまで!)、それは新築されました。
車両も、ドイツから最新車両を購入しました。曰く、「これで観光客が快適に利用でき、観光業の活性化が期待できる」。更には、古い車両には、大して関連性のないこじつけで「宇宙戦艦ヤマト」のラッッピングをしました。
ちゃんとしたコンサルがいて、何故こうなるのか、そう思っていましたが、納得です。
休眠であれば、まだ可能性がありますが、壊してしまえば、もうどうにもなりません。
そんなわけで、いつどうなるのか分からないので、僕は「撮れる時に、撮るべし」でいきます。
赤電さん
ぼくはあのコンサルが大嫌いです。観光地を盛り上げるとか、まちづくりとか。
そんなの外部の人間が考えても5年持ちません。もしダメならコンサル料を返す、くらい責任持てと。
いいものを自らぶち壊しわかってない目先の利権欲しい老害を追い出したいものです。
6×6さん
まだまだ修行がたりないですよ、わたくし。ホント、最近は負けっぱなしで…
さて、由利高原鉄道の件。駅舎建て替えを目の当たりにした経験があります。
うわー、なに?これ壊すの!!やめろ、ばか、観光資源を壊す気か!!
とマジでブチ切れそうになりました。
地方の公共交通はキレイにすれば客が来るとでも思っているのでしょうか。
理想は富山の公共交通にあります。ホント、素晴らしいです。
あと、ここをお読みいただければ。みんなわかってないです。
情けなくて泣けてきます…
gudachan.hatenablog.com/entry/2014/11/03/173658
(先頭にhから始まる例のアレをお付けいただければと)