コメント

  1. CorekazMIC より:

    こんばんは。奇を衒うことなく、シンプルに撮りあげていることに自信と腕を感じます。
    私はつい余計な小細工で繕おうとしてしまいます。
    遠近感を効果的に用いたシャープな画に、シルエットにした人物の車窓のリフレクションを捉えたラストはとくにスゴイですね。
    いつものことながら恐れ入りました。

  2. ariari より:

    CorekazMICさん
    お褒めの言葉有難うございます。自信はないですよ(笑)。
    ただ、被写体を見た時に写真にするイメージはすぐに浮かびます。
    デジタルではすぐに結果が出ますが、フィルム時代が長かったので
    そういうイメトレみたいなものは出来ているんだと思います。
    でも、上手い人はいっぱいいますからね、個性もっと出したいですよ。

  3. 6x6 より:

    シリアスな描写が、とても良いです。時間も方向もわかりませんが、「はじまり」というタイトルにピッタリです。
    僕の旅は、最近は車ばかりで、非日常感に欠けております。
    本当は、それだけの問題ではないのですが、旅に限らず駅から出発というのは良いですね。
    大きくても小さくても、それぞれの物語ですね。

  4. CorekazMIC より:

    フィルム時代から写真を続けられてる方はだいたいそのような事を言われますね。
    後加工はあくまでも微調整にとどめて、出来上がりをイメージしたうえで一発で仕留めろと私も師匠からことあるごとに注意を受けます。
    後からエフェクトでどうにかしようという、いい加減な気持ちで撮った写真はそれなりのいい加減なモノにしかならないとも。

  5. ariari より:

    6×6さん
    駅は物語の始まりと終わりを感じます。
    でも、終わってもまた始まる、旅はそういうイメージですね。
    車でも旅ですが、公共交通は自分でコントロールできない部分があるのが良くて。
    自宅からバスでちょっとそこまででも旅を感じますよ。
    他人と時間と空間を共有すると旅を実感できるんです…

  6. ariari より:

    CorekazMICさん
    デジタルの面白さは自分で絵作りに責任を持つことかもしれません。
    後加工は悪いとは思いませんがやり過ぎはちょっと…と感じます。
    どんなに味のある旧いレンズでも、それぞれの個性を殺し、
    みんな同じような加工されるのをたまに見ますが、意味無いですね。
    メーカーのエフェクト機能にも「ふつうの写真もドラマチックに」
    なんてウリ文句がよくあります。それってどうでしょうね?(笑)
    なんてことのない写真も作品に!とまで云うメーカーさえ。
    まあ、つまんない写真、どうでもいい写真、それなりに愛着も(笑)。

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