ビルに宿る昭和(1)


ビルに宿る昭和(1)

ビルに宿る昭和(1)

ビルに宿る昭和(1)

ビルに宿る昭和(1)

ビルに宿る昭和(1)

ビルに宿る昭和(1)

ビルに宿る昭和(1)

風情もいいが、パーツもいい。
手触りと風合い、そして貫禄まで伝えたい。
※許諾を得て撮影をしております。

コメント

  1. d@m@ より:

    ElevatorのB!
    モノクロ・フィルムっぽい仕上げですね。

  2. ariari より:

    d@m@さん
    やはりモノクロはフィルムが好き。お見せしてないけど作品は
    ずっとモノクロフィルムで撮りためています。
    こういう場所では高感度が自由に扱えるデジタルに長があります。
    ちょっと設計の旧いレンズとのマッチはこの仕上げが好きですね。

  3. legacy_bg5a より:

    旧い郵便局なんですか?
    いやぁ、行ってみたくなる写真ですね^^

  4. ariari より:

    legacy_bg5aさん
    その昔は大手商社の支店だったんですよ。今はテナントが入るビルです。
    外観は意外にシンプルですが、中は素晴らしいです。
    また行こうと思います!

  5. kazu_hiro より:

    各部のアールデコ調の控えめな装飾が微笑ましいですね。
    建物からこういう手作り感が失われて久しいですが、考えてみると『手作り感』ってよくわからない言葉ですね。
    「このパーツとパーツがこう組み合わさってこうなってる」という形の成り立ちが目で見えるのが手作り感があるってことかなと思います。
    そういうプロセスが一切見えずに綺麗に収まってると、スマートではあっても手作り感はないですね。
    写真もそうでありたいですね。
     

  6. ariari より:

    kazu_hiroさん
    いわゆるその建物だけに施されるオーダー感覚で実際に合わせつつ制作する装飾。
    今の建物はほぼ出来合いをくっつけちゃいますもんね。
    (もちろん、多少の寸法合わせはあるでしょうが)
    逆に言えば合理的ではないしコストもかかるし補修も部品がないとダメ。
    それが一種の贅沢さなんだ思います。
    写真は・・・どうですかね。自分のはすべてレディメイドですよww

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