



廃止が濃厚になった弘南鉄道大鰐線の中央弘前駅。
辛い。こういうローカル線を失うと鉄道文化の意義が失われそう。
経営的に厳しくとも鉄路を維持できる工夫はないものか、弘前市が前向きに検討中とのこと。
食堂のおじさん、朝の6時から終電までここで頑張ってます。
この笑顔に癒される方も多いだろう。
※7.22追記:青森の東奥日報によると「弘南鉄道の船越弘造社長は22日、平川市の本社で記者会見し、2017年3月末で廃止する方針を示していた大鰐線(中央弘前-大鰐、13.9キロ)の廃止時期について、「17年3月(の廃止)は消えたという解釈で良い」と、方針の撤回を正式に表明した。一方、乗降客数が下げ止まり、12年度の乗降客数(約57万6千人)の水準を保つことが「存続の最大の条件」と繰り返し、将来的な路線廃止に含みを残した。」
とのことです。(7.22 東奥日報WEBより引用)
青森県弘前市
コメント
寒そうです。
その分、灯りや笑顔が素敵に見えますね。
しかし駅にドアがついてるのって東京ではありえないので珍しいです。
乗降客300万人を越える新宿駅にドアがついてたら、10分で壊れ、20分後には暴動が起きますw
kazu_hiroさん
はい、寒いですw人の気配があるだけで雰囲気があります。
改札口のドア。その昔は札幌駅にもありました!驚きです。
まあ、勝手にスルーする奴を防ぐ目的と防寒を兼ねたのでしょう。