由利本荘 -1- 芦川押木 秋田 2013.01.08 秋田港に着いて国道7号を南下。秋田市を超えるとすぐに由利本荘市。合併で広大なエリアになった市。国道を外れ、一枚だけ撮りたかった景色がここ。特別に素晴らしい景色かと云われれば果たして?なのだが、なぜかどうしても撮りたかった。シャッターを押す理由なんか案外そんなものなのだ。 2012.12.30 秋田県由利本荘市芦川押木 旅立ちの夜 由利本荘 -2- 羽後本荘 コメント kazu_hiro より: 2013年1月8日 18:14 >なぜかどうしても撮りたかった。大変失礼ながら、正直言って自分には分からなくて困りました。分かる方には分かるんでしょうね・・・・例えば子供の頃育った場所の風景など、他人には分からなくても価値のある景色ってありますよね。と、どうコメントすればいいのか迷ったので苦し紛れに書いてみました。 d@m@ より: 2013年1月8日 20:27 雪ないしwkazu_hiroさん、これはねぇ…道南の海沿い育ち(通称フンドシまち)の自分は分かるんですよ。これと似た風景で育ったからね。ぐぐっと懐かしさがこみ上げる、そんな感じの写真ですよ。 Rufard より: 2013年1月8日 21:47 言葉では表せないもんですよね、シャッターを押す理由なんて。めちゃくちゃ美しい景色だからとかそんなんじゃなくて、なんとなしに「撮りたい」と思う光景。概ね既視感、自分の記憶に通じる懐かしさに囚われて、思わず撮ってしまうなんてこと、やはりありますよ。小樽に生まれ住んでたので、海に近い場所だとなおさらwそういう写真にキャプションを付すと、途端に面白くも何ともないものになるから、何も書かずただ掲載するだけでいい。そんな気がします。 ariari より: 2013年1月8日 21:51 kazu_hiroさんそうね、コトバにするのは嫌なので「ああ、そうなのか」ってなんとなくわかる方がいればいいかな、という程度です。褒められたい、とかオレって素敵だろ?みたいな写真は撮らないのでwあえて云うならd@m@さんの↓の答えに近いかな。生まれた秋田の海を撮ることって滅多になかったし、ね。 ariari より: 2013年1月8日 21:54 d@m@さんほんの少し内側へ入ると雪があるんですよ。意外な事に。(向こうは「はい、ここから雪国ねw」ってすげえきちんと線引きがあるの)ここの景色を見たとき、なんとなく道南、瀬棚とか日本海側のイメージが。きっとd@m@さんも撮るだろうなとも思った程。マジ。浜へ降りるスロープとか小川が海へ流れ込む雰囲気とか、それでいて集落が瓦屋根だとか、電柱だとか好きな要素がいっぱい詰まっているからなのだと思います。 ariari より: 2013年1月8日 21:58 Rufardさんぼくにとっては、これも「町」の光景なのであります。間違いなく。町を撮るのに、いちいち理由とかなくてね。好きだから撮る、という意外に理屈はありません。他人受けを狙うならもう少し違う路線で生きて行きますw元々キャプションは写真に不要だと思っているんで、町の概略とかそこに至る道すがらのお話などは盛り込んでおくと見て頂ける方々に、ああ、こういう場所なのね、ってなのはいいと思いますが。今後も続くであろう意味不明な(w)町の写真にご期待下さいww ホーム秋田
コメント
>なぜかどうしても撮りたかった。
大変失礼ながら、正直言って自分には分からなくて困りました。
分かる方には分かるんでしょうね・・・・
例えば子供の頃育った場所の風景など、他人には分からなくても価値のある景色ってありますよね。
と、どうコメントすればいいのか迷ったので苦し紛れに書いてみました。
雪ないしw
kazu_hiroさん、これはねぇ…
道南の海沿い育ち(通称フンドシまち)の自分は分かるんですよ。
これと似た風景で育ったからね。
ぐぐっと懐かしさがこみ上げる、そんな感じの写真ですよ。
言葉では表せないもんですよね、シャッターを押す理由なんて。
めちゃくちゃ美しい景色だからとかそんなんじゃなくて、なんとなしに「撮りたい」と思う光景。
概ね既視感、自分の記憶に通じる懐かしさに囚われて、思わず撮ってしまうなんてこと、
やはりありますよ。小樽に生まれ住んでたので、海に近い場所だとなおさらw
そういう写真にキャプションを付すと、途端に面白くも何ともないものになるから、何も書かず
ただ掲載するだけでいい。そんな気がします。
kazu_hiroさん
そうね、コトバにするのは嫌なので「ああ、そうなのか」って
なんとなくわかる方がいればいいかな、という程度です。
褒められたい、とかオレって素敵だろ?みたいな写真は撮らないのでw
あえて云うならd@m@さんの↓の答えに近いかな。
生まれた秋田の海を撮ることって滅多になかったし、ね。
d@m@さん
ほんの少し内側へ入ると雪があるんですよ。意外な事に。
(向こうは「はい、ここから雪国ねw」ってすげえきちんと線引きがあるの)
ここの景色を見たとき、なんとなく道南、瀬棚とか日本海側のイメージが。
きっとd@m@さんも撮るだろうなとも思った程。マジ。
浜へ降りるスロープとか小川が海へ流れ込む雰囲気とか、
それでいて集落が瓦屋根だとか、電柱だとか好きな要素が
いっぱい詰まっているからなのだと思います。
Rufardさん
ぼくにとっては、これも「町」の光景なのであります。
間違いなく。町を撮るのに、いちいち理由とかなくてね。
好きだから撮る、という意外に理屈はありません。
他人受けを狙うならもう少し違う路線で生きて行きますw
元々キャプションは写真に不要だと思っているんで、町の概略とか
そこに至る道すがらのお話などは盛り込んでおくと見て頂ける
方々に、ああ、こういう場所なのね、ってなのはいいと思いますが。
今後も続くであろう意味不明な(w)町の写真にご期待下さいww