浄法寺 -3-


浄法寺 -3-

浄法寺 -3-

浄法寺 -3-

まちを撮る、というのは「どこを切る」ということではない。
何が自分の視神経を刺激するか、ということだ。
そういう意味からして、浄法寺という町は刺激も多いのだが、優しく心地よい。
2012.1.3 岩手県二戸市浄法寺町

コメント

  1. d@m@ より:

    あ、それ自分も最近感じてます(←本当かっw)
    刺激って人それぞれで違うので、
    それがまた写真の面白さなのかもしれませんね。

  2. kazu_hiro より:

    >まちを撮る、というのは「どこを切る」ということではない。
    >何が自分の視神経を刺激するか、ということだ。
    うーむ・・・
    街撮り初心者のボクには難しすぎます。
    視神経を刺激・・・は分かるのですが、どこを切るとことではないってのが分かりません。
    切り取ることが画角に制限のある写真の課題だと思ってたのですが。。。。
    もしかしてボクは勘違いをしてるのでしょうか?

  3. kazu_hiro より:

    スナックの自販機が感動ものです。
    まさか現役じゃないですよね???

  4. ariari より:

    >d@m@さん
    感じてますかー、ビンビンにっw
    おかげで最近は目が疲れていますw
    受け止め方〜撮る〜見せる〜感じる、この流れが写真なので、
    その人の写真が巧いとか下手なんじゃなく「好きか嫌いか」になるんだと思います。

  5. ariari より:

    >kazu_hiroさん
    そうですね、切るってのは結果なので、まず構図ありき、ではなく、
    シャッターを押す理由ってのがありますよね。
    そのシャッターを押した理由が見る人によって解釈の異なる場合もあって、
    写真の難しさ、面白さ、があるんだと思うのです。
    構図(つまり切り方)はそのシャッターを押した理由をさらに
    明確にする作業であり、自然についてくるものじゃないかと。
    勘違いなどはされていないですよ(^^)
    で、スナック自販機w明快ですよねw
    コイン投入口にテープしているので、現役ではないと思いますが、
    往時は町の人々に利用されていたのだろうか、と思いを寄せますw

  6. たけ より:

    こんばんは。
    >
    何が自分の視神経を刺激するか
    この記載にはっとしました。
    刺激されることが少ない僕は、アンテナの感度を上げないといけませんね。
    まだまだ場数をこなして鍛えないと(^^;;

  7. ariari より:

    >たけさん
    いえいえ何に刺激を受けるかは人それぞれ、ですよ〜
    自分でしかウケないような絵もありますんで(爆)。
    そこは、そこで個性という言葉に逃げることもありますけどw

  8. bono より:

    1枚目の写真、いいですね!
    味のある佇まい、シンメトリー、傾いて、ポストがポイントでしょうか?
    2枚目の自販機も、見ていない?と思います。もったいない。

  9. ariari より:

    >bonoさん
    一枚目、なんたって色合いが大好きですw枯れた緑。
    のきの裏まで塗られた思いを斜めで見せましたwそこに赤、シブいよね。
    自販機、一力食堂の斜め向かい、やや奥側でした。うひひ。

タイトルとURLをコピーしました