
昨年も行きましたが、いっぺんで好きになったお祭り、
「第10回紙袋ランターンフェスティバル in 滝川」
今年は昨年の倍以上、1万個の紙袋ランターンが一夜限りの幻想空間を演出。
わずか三時間という潔さも魅力です。
今年は特にじっくりこのイベントを楽しみたくて撮るより見る、が主題。
それに駅前通りのアーケード街が歩行者天国になった。
これ、大きい!昨年はけっこう車の通りが多くそのライトで残念なことも。
それに、道路を目一杯使えたことがより空間を彩りましたね。


今年も作ってみました、カメランターンw
製作中に実行委員長の方から「あ、昨年もありましたね!」と嬉しいお声がけ。
いつもお世話になっているメーカーさんへの恩返しにちょっと宣伝w
(お隣の猫ちゃん図柄はRufardさん制作。器用だね!)








ただ、ただ圧巻。美しい!



幼稚園児からお年寄りまで。
滝川の人々が心を寄せ合った灯りだ。
そして、誰でも参加できて笑顔になれる。
これこそ、冬の暖かなお祭り。
気温はマイナス11度だけど、快晴、無風で凛とした空気がたまらず。
また、来年。一夜限りの景色に逢いに来て下さい。
2012.2.18 滝川市
LUMIX GF3 + Leitz SUMMILUX-M 1.4/35 + G VARIO 14-42/3.5-5.6
コメント
昨日はお疲れ様でした。
滝川っ粉汁が食べれなくて残念でした(;-;)
「↑ブファ」がよいですw
PENTAXとにゃんこのツーショット、がいいですね~(^o^)v
TVニュースで見て、手作り感がとってもイイナ~と思っていました。
雪あかりの路とは、また違った雰囲気でホッとしますね。
ただただ圧巻。そして感動。
地元有志の協力と計画あってこそのイベントですね。本当に。
お疲れ様でしたと言う意味を存分に込めて、アップしていかなければならないと思います。
紙袋、安価でどこにでもあるものが、人の血が通うと感動させられるものに変わるわけで。
また来年も行きたい。終わった後に素直に感じるのはそのことだけです。
ただ規模や来場者数・売り上げだけを考えるイベントの関係者は、一度見に来いとw
あと、ニャンタン写してくださってありがとうございますw
いいなぁ
祭りが終わった直後にやってくる寂しさ…
そして同時に湧いてくる「また来年!」
自然とそう思えるお祭りって凄くいいですね
是非行って参加してみたいなぁ
オイラは「また来年!」で今年は難しいですが…8月下旬へ思いを馳せますww
なんて素敵なんでしょう!!
感動しました〜!!
いやぁ、圧巻です!
これだけの光の集合体、どれもが人の手で心がこめられているのだと思うと沁みてきます。
街の潜在力というか、この街がもっている本来のペーソスに溢れているように感じます。
ここの商店街が全盛期のときをどうしても思い出してしまいますね。
懐かしく、粋に振舞っていた街の人たちの顔さえも思い浮かびあがってきます。
カメランタンとニャンタンがその中で灯っている風情もいいなぁ!
単なる物見遊山ではなく、心の旅として訪れる人が増え続けてほしいと願うのであります。
ランタンの数に圧倒されますね。
これだけの手作りランタンが並ぶと感動ですね。
人の温かさに触れられる、こういうイベント好きです。
素晴らしいわね~温もりがいっぱい!!
手作りランタンが皆に幸せ運んでくれていますね。
東北にも送ってあげたいわね。
素敵な写真みせてもらえて嬉しかったわ~
>rikaさん
寒いなか、ご苦労様でした。
昨年は頂けた滝川っこ汁、まさかあんなに早くなくなるとは。
来年は真っ先に行くぞw
ブハァ、いみふめで面白かったですw
>mamaさん
いやー、ホントいいっすよ。帰り道、なんか泣きそうでしたw
来年はいかがですか?
ペンタランターンはゴマスリですがww
>Rufardさん
素朴なお祭りなのに、大きくなってなあ、ということがないのが驚異。
おそらく「三時間限り」の潔さですね。
それゆえ儚く美しいのだと思います。日本人の琴線に触れます。
こういうイベントは金の臭いに群がる連中が多いのだけど、
三時間だと元が取れなくて出店しそうな人が少なくていいです。
それゆえ地元の方のおもてなしが温かく感じるんですよ。
>sabiさん
来年来ませんか?ww写真なんか本当は撮らなくてもいいかなとさえ感じます。
8月はどうか楽しんで下さい。おそらく今年は無理なので。
(と、云いつつ行くんだろ、とかないですよ、今年は)
>holly_air_thさん
素晴らしいでしょ、北海道にこんなすてきな灯りがあるんです。
昨年も酷いことにはならなかったけど、今年は最高のお天気。
空知にしては驚異的なことかも・
>本部長さん
本来まちのイベントはこうあるべき、を続けていらっしゃいます。
今年は実行委員長さんにもお会いできて、本当にいい思い出に。
なんといっても一個一個の個性です。自分の作った物がある。
(小樽のキャンドル、カップ一個でも有料だしね・・・苦笑)
経済効果は正直どうかと思いますが、少なくともここで飯を食って帰ります。
それくらいしかできないのが逆に悔しいほどですよ。
>たけさん
灯りがともる前は、この数を点けられるのか心配でしたが、
始まるとボランティアさんや商店街の方々が一斉に出て来て火をつけます。
その風情も見事でして。これだけご覧になるのに来る価値ありますよ!
>Amyさん
この季節は冷え込みが凄いのですが、だれも文句云わず笑顔で。
冬を積極的に楽しむ、自分のまちを灯す。これですね。
東北でもやってみたいですよね。でも、雪質が違うとむずかしいかな。
「絆」という文字が大きく書かれたランターンが多かったですよ。
きれいですね~~
一度見たいな^^
>yumaruna238さん
いいですよー!ぜひお子様も製作体験を!
あの方も呼びつけましょうw