街の灯り 夜景 2018.03.30 ・・・と聞けば堺正章さんの歌を思い出しますが、作曲した浜圭介さん自身の歌が好きです。もっとも歌は都会の街並みを思い起こす歌詞ですのでこういう路地裏の灯りではないです。話はそれますが浜圭介さん、満州で生まれその後青森の大鰐、札幌で幼い頃を過ごされたんですよね。元々は歌手でデビューしてますが売れずに作曲家でブレイクしたのでした。閑話休題、路地裏の夜は撮影していても周囲の視線が気になります。三脚立てて、シフトレンズでビシッと。すると、何やってんのこんな夜中に、とチラ見するおっさんがいたり野良猫も振り返りながら気になっている。あ、にゃんこ、ちょっと、待って露出終わったら遊ぼう、と気を送るが我関せずでスタスタ。
コメント
気持ち良いくらいに「ビシッ!」としていますね。
シフトレンズは持っていませんが、時には三脚立ててきちんと撮らなきゃと思いました。
たとえ、猫からの微妙な視線があってでも・・・。
>
6×6さん
旧いシフトレンズなので正直、現行のレンズに写りはかないませんし、フレアも出ちゃうんです。それでも、気持ちよく決まるのがいいですね。
ただし、パースがある方が広角らしい写りだという場合もありますね。夜の路地はこういうシフトが案外合う場面がけっこうあります。
ただし、にゃんこを見つけてもまったくどうしようもないのがシフトレンズです(笑)。