
昭和30年(1955)に建てられた三井美唄炭鉱の娯楽施設でした。
映画封切りの際には長蛇の列が出来たと、云う話を伺った事があります。
また三井美唄小学校(ピーク時児童数3300人!)の学芸会もここで行ったそうです。
今は民間企業の倉庫になっているようですが、かなり痛みは激しくなってきました。

撮影:2011.5.18 美唄市南美唄
昭和30年(1955)に建てられた三井美唄炭鉱の娯楽施設でした。
映画封切りの際には長蛇の列が出来たと、云う話を伺った事があります。
また三井美唄小学校(ピーク時児童数3300人!)の学芸会もここで行ったそうです。
今は民間企業の倉庫になっているようですが、かなり痛みは激しくなってきました。
撮影:2011.5.18 美唄市南美唄
コメント
迫力のある建造物ですね~。
一瞬、列が出来ている光景を想像しました^^
歴史のある建物って素敵ですね.
その背景を知るとさらにのめり込みます.
ん~、すごい。
光の加減でしょうか、すごい重厚感ある建物ですね。
なんだか栄枯盛衰の哀愁が漂っていますね。
1枚目のスキッとした感じ、PCレンズなんだからでしょうか?
PCレンズも1本あるといいですね~。でも高い割りに使用頻度低いだろうから、買うことはないと思いますけど・・・。
建設されて半世紀、傷みが激しくとも使命を全うする姿。
それはヒトも建物も関係ありませんね。風格があります。
>yumaruna238さん
夜は想像力が生まれますよ・・・繁栄していたころの姿に想いを。
こういう建造物はきちんと記録したいなあと思います。
>final_impressionさん
夜に見るとなおのこと、美しく堂々としております。
炭鉱で栄えた時代、それはそれは凄い人であふれていたそうです。
>yah-_-yahさん
ちょうど、建物の正面付近に街灯があって、これが結構明るくて。
大きな木などの影が映ってしまうのは仕方ないのですが、それが
むしろ迫力を与えているのかなあと解釈しています。
シフトレンズだとまっすぐビシッと立ちますので、記録にはいいですね。
ぼくのは現行ではなく旧いものです。それでもPCはややお高いですね。
>Rufardさん
昼に見るとあんまり感じませんが、夜に見ると物凄い迫力です。
塗装の剥がれた感じとか、夜ならではかな、と思いました。
南美唄はこういう往時の建物がいくつかあって風情を感じます。
↓新地駅、凄まじいですね!(う~ん表現不能)
今回は建物の外壁に木の影が映ってるのが素敵です。
しかし迫力のある建造物ですね。
>d@m@さん
新地駅、人々が救われたいい話が語り継がれると思います。
新たに駅舎ができて常磐線が復活したらそんな記念碑ができるかもですね。
互楽館、木のシルエットが案外重みを出しているような気がします。
迫力というか気迫が伝わる写真ですね。私はここで小学1年と2年の時に学芸会に出た時の写真をまだ持っています。
>masaharuさん
ありがとうございます!こういう歴史ある建物とは真剣に向き合って撮ります。
時間をかけ、いい角度、美しさ、しっかり対峙して撮っていますので、
それが伝わることは撮影者としては嬉しい限りです。
学芸会ですか!その頃の映像、ぜひ見てみたいですね~