
※クリックで横1200ピクセルになります。
石狩、といえばここが正真正銘の石狩。
今は住宅地の広がりで札幌市と隣接する地域に中心が移ってしまった。
でも、ぼくにとっての石狩はここだ。
その昔、石狩川を鋏んだ八幡地区との間に渡船があった。
120年の歴史を誇った渡船も、1978年3月31日廃止を迎えた。
高校生だったあの日、最後の渡船に乗りたくて訪れたことを忘れない。
だから、ここはぼくにとってまぎれもなく石狩なのだ。
撮影:3/30 石狩市
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石狩、といえばここが正真正銘の石狩。
今は住宅地の広がりで札幌市と隣接する地域に中心が移ってしまった。
でも、ぼくにとっての石狩はここだ。
その昔、石狩川を鋏んだ八幡地区との間に渡船があった。
120年の歴史を誇った渡船も、1978年3月31日廃止を迎えた。
高校生だったあの日、最後の渡船に乗りたくて訪れたことを忘れない。
だから、ここはぼくにとってまぎれもなく石狩なのだ。
撮影:3/30 石狩市
コメント
このバス停には多くの物語があることでしょう・・・
昭和の匂いと圧倒的な存在感なのに漂う寂寥感・・・
↓この姿は野菜直売所と共に「つげ義春」の世界を
連想させるものです。
思い出があるのですね!僕にはあまり印象の無いところだけど、
今度見てみよう!ほんの少し顔をだしている月がいいですね!
>doronko-tonchanさん
風の強い場所なので正面に入り口がないのもここの特色です。
つげ義春ですか。あまり詳しくはないのですが、ありがとうございます。
>yumaruna238さん
はい、毎年年度末には色々なものが消えてゆきます。
ここへ来る度に想いが募ります。月、雲の形を待ちましたw