聖地巡礼 〜艶色〜 工場・夜景 2009.11.25 ※クリックで横1200ピクセルになります。 艶やかでうっとりするほどの工場ってのは、探してもなかなか見当たらないのではと思いました。最初にこんなの見つけたら、あとが困るんだけれども。 撮影:11/19 三重県四日市市
コメント
ほんとに聖域ですね。
近くの製鉄所はこんなにも輝いてなくて、やっぱ四日市に行かなくては・・・とか思ってしまいました。
二枚目の写真を見て「あ、○○社△△型吸収塔だ」とか思ってしまう職業病。(笑)
でも、この形に日本の設計者の美意識を感じますね。
かわいいですね~工場見て可愛いと思ったのはこれが最初で最後かも?w
普段当たり前に稼動していて必要にかられて点いてる工場の光が、
まるで観客に見せるためのイルミネーションのように美しいから不思議。
いつも室蘭で撮りにくくてウズウズしていたのがバクハツしましたね!w
そういえば帯広にも何か38号線沿いに工場あって、すずらんのタンクあったので砂糖工場かな?
あのすずらんを仕留めてやりたいのですが、ロケーションが悪くって・・
札幌にすずらん工場って見かけたことありますか?
きれいですね~
夜の工場ってこんなにカラフルなんでしょうか?
見たことないのでちょっとびっくり
ファンタスティックですばらしいですね
夜でもこんなにくっきりはっきり写るものなんですね
技術的なこと分からなくてすみません
>しゅんろ〜さん
こんばんは。製鉄所は高路があったり、真っ赤に燃え盛る炎が見えたりと迫力はありますね。
夜は寂しく見えますが、シルエットに浮かぶ製鉄所も悪くないです。
プラント設計に携わっていると私たちとは目線が異なって面白いですね。教えて下さい、色々と(笑)。
なんでこの色なんでしょう?
会社の方針?
まあとにかくうっとりですね!
確かに室蘭にも苫小牧にもない色ですね.
ariariさんの腕と相まって最高です!!
>beniさん
こんばんは。イヤほんっと、可愛いです。ここがなぜカラフルで可愛いのか。
それは、光源が多種多様であるってことですね。一般的な工場では水銀灯がメインですよね。
ここは水銀灯、ナトリウム光、そして最近主流のメタルハライドランプが用いられているのではと思います。
一枚目の右側のプラントの照明がメタルハライドで、青白く見えます。
あと、手すりが黄色いんです。コレが、カラフルに見える理由の一つですね。
38号線の砂糖工場ですね。日本甜菜製糖芽室工場でしょ。
ここには工場専用線「十勝鉄道」が現役なのでいつか撮りたくて。
工場は残念ながら札幌にはないんです。仕留めるには国道側ではなく逆側からですよ♪<なぜか詳しいw
>気ままさん
こんばんは。ここだけかも、こんなにカラフルなのは…
私も見たことがないですね、ここまで多種な光源があるのは。
室蘭は水銀灯とナトリウム光なので撮り方では両方撮れますが…
ここまで入り交じっていると本当に美しいです!
きっちり三脚を立てて、コンパクトデジタルカメラでも夜景モードで写ると思います〜
(これは20~30秒間シャッターを開けています)
>final_impressionさん
本当に、ここでしか撮れないような色合いでした。
水銀灯、ナトリウム光、メタルハライドのハーモニーが楽しめるのはここだけ!でしょうか。
どんどん新しいライトに変更されている工場ばかりなので、今だけの灯りかもしれません。
あと何年かすればすっかり変わってしまうのかもしれないです。
ariariさんの写真を拝見するようになって、工場を美しいと感じる心が芽生えた気がします。
この世界観は、ここでしか見られない、ドラマチックで感動的なものですね。
1ショット1ショットに込められた、ariariさんの心を揺さぶる景色。
恐れ多くも、私の心にも共鳴するように感じています。
>marmellata_dolceさん
こんばんは。工場って美しいですよね〜
それは、無駄なものがない、つまり必要に応じてデザインされたものだから。
機能美ってやつだと思うんです。仕事をするデザインって格好いいです。
トラクターや建設機械なども美しく見えるのはそういう理由かもしれないです。
共鳴して頂ければ、撮影冥利に尽きますし、この上ない喜びでもあります。
部屋を暗くして座して拝見しました
m(_
_)m
やはり夜遊びしないといけなくなってきたぁ~
みなさんもおっしゃってますが、色がきれいですね。
(ピンクっぽい?)
室蘭、苫小牧とはまた違って素敵です!
beniさんのねらっている「すずらん」の工場!
夫も線路横側とかから撮ってました〜
でもタンクが近過ぎたり難しいですね。
良い撮影場所を探すのは本当に大変なことですね。
ariariさんはすごいです!
重厚をオープニングに、暮色、彩色、艶色と、
もう、なんと申せばよいのか、言葉もでてきません。
機能に徹したデザイン、装飾ではない必然性のある照明、
時代の狭間ならではの新旧光源のミックス光。
夜の工場の魅力が、ariariさんの技術の粋によって、
ここに、見事に結実していますね。
予想、期待、そのようなものを、大きく上回っておりました。
このような画像を見ることができ嬉しいです。
ありがとうございます!
すごいな~!ピンクっぽく見える色が印象的ですね!
いいないいな、僕には撮れないな~。
>sabi-cameraさん
こんばんは。ありがとうございます、そんな座してまで…(笑)
これ、透過光で大きく見たいと自分で思いました。
>kei-koさん
こんばんは。はい、ここはミックス光なので、ミックスジュースみたいな色でサービス(笑)。
室蘭や苫小牧では見られない色に圧倒されました。
もっと近くで見たかったんですけれど、次回の課題にします。
良い場所を一瞬で見つけるのは難しいです。かなり徘徊しました。
まだ、まだ足りないんで…また行きます!
>閑居さん
こんばんは。ここまでお褒め頂くと遥か遠くまで遠征した甲斐があります。
でも、悩んだんですよ。もっと迫力あるパーツで攻めるか、少し引くか。
あんまりパーツにすると「四日市かどこかわからない」というのもあって…
まあ、また行く機会もあると思いますのでその時は違うアングルを考えます。
いやー、今後の画像を出しにくくなりますよ(笑)。
>yumaruna238さん
こんばんは。色とりどりなので、ホワイトバランスの落としどころが難しくて…
でも、結果オーライになりました♪ぜひ、工場行きましょう!!