微妙な時の優しさ


微妙な時の優しさ

微妙な時の優しさ

微妙な時の優しさ
とうとう真っ白な季節が(遅かりし)やってきた。冬こそJRとはJR北海道のフレーズ。暮の頃合い、難しい露出の時間帯なのである。優しい風合いが出たかなと思った。11/23発売のNikon Z 6が手元にやってきた。自分にとっては10年ぶりのフルサイズ。2008年、フリーになった翌年にD700を発売日(前日)に購入し、長年愛用してきた。
仕事上はめったにフルサイズの機材を必要としてはいないのだが、旧いニコンのレンズを含め
めいっぱい使いたい場合もある。まあ、旧いレンズはみなMFなのだが。
動きモノ、特に鉄道は相変わらずD500に頑張ってもらうが、なにせ二年間酷使しすぎた。
スナップも風景も夜景もD500三昧。それほど使い勝手も写りもいいからだけど。
今後は役割を分担しつつZ 6にも働いてもらいますよ、ホント支払大変なんだから(笑)。
D500と画素数も大差ないので同時に使っても作品や仕事にも違和感はないだろう。

ということでAFはどんなもんだろうと、マウントアダプターFTZでFマウントNIKKORを。
結果、全然問題ない。想像以上によかったのだ。接近戦含め、52カット連写。
ピントをやや外し気味なのがわずか2カットのみというのは素晴らしい。しかも高感度特性もよさそうで。

Nikon Z 6 + FTZ + AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR ISO1600

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