
まあ、そうも行きません。
こんな目に遭って、周りの方々の反応も様々でした。友人らにはホント心配頂き、気を遣わせてしまいました。
受講生の皆さんにも迷惑をかけてしまったにもかかわらず、優しい言葉を頂きました。仕事ができないから運転資金は大丈夫?と気に掛けてくれた方も。ええ、大丈夫ではないのですが、耐えるしかないですね。
ちょうど年明けには講座の写真展もあります。その件でも大変でした。まあ、こんな時だからこそわかります。現状理解して気配り上手な方、率先してお手伝いしてくれる方、文句は言うが何もしないひと(笑)。
そんなこんなで、ああ、やはり今後はどうしたらいいのか見極めができました。よい機会だったのかも。そんなわけで、今のところまだ退院時期は近いけど明確な日程は不明。なにせ退院しても仕事に通うのはかなり難しいですね。どうしましょうか。そもそも部屋で暮らせますかねえ。
コメント
退院が見えてきたとのことで、本来であれば喜ばしいことですが、単純に喜んでいられないご事情もあられ、言葉になりません。
もう色々とお察し申し上げます。フリーランスの功罪といいますか、厳しい側面を思うと気休めの言葉も軽々に言えません。
ただ、この入院期間中、師匠の新作を見ることが出来ず大変寂しい思いをしております。貴方の写真を楽しむにしている人間はここにもいることだけお伝えしようと思いました。
仕事ではなく出来栄えについても文句も言われない身ですが、何故街の写真を撮り、何を目指すのか、この機会に自分も考えされています。
ご回復とご復帰をお待ち申し上げます。
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6×6さん
こんなに長いあいだに写真が撮れないのは滅多にないことで、かなり焦ってます。まあ、仕方のないことですが。
ぼくも今回色々あって人の優しさ、身にしみました。反面、まあコイツは自分のことしか考えてないよな、という人もいました。そういうもんだなぁ、て。
まちの写真について、ここまで考えた期間はなかったですね。なぜ撮るのか。単純に誰にも理解される必要はないとわかりました。
当然です。自分が正直に好きだと言えればそれでいいことです。他人がどう思っているか、なんて考える必要はないのです。自分のコレクション、何を集めるか自由にさせてよ。ですね。
パソコンが自由に使える環境ならばまだ多少前の画像でもドンドン出したいのですが、それもかないません。
あとは…申し訳ないですが、過去のものを(笑)…
たまにはゆっくりと。とも言ってられないのでしょうが、身体あってのことなので、無理せず身体第一で。
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legacy_bg5aさん
ありがとうございます。色々考えるよい機会になりました。
やはり辛いなぁ、写真が撮れないのは…痛感しました。
頑張ってリハビリしてます。またよろしくお願いしますね!