ごめんね新津 -3-(終) 新潟 2017.08.15 以前新津を撮った時はモノクロのフィルムでした。ニコンFM3Aに標準一本だけで歩いたんです。標準ですから商店街では建物全景を入れることはまず無理だったので寄りが多くなります。今はズームを持ち出すことも多いので何かと楽をしてしまいます。それがいいのか悪いのか、悩みどころではあります。便利なのといい絵が撮れるのは別の話。偉そうに言えば、町と焦点距離の相性もあると思います。昔撮った自分の絵を見ると気が付きます。んんん・・・もしかして下手くそになってないか?・・・新津、撮りなおしに行きたいです。
コメント
新津シリーズ、とても良いです。もっと見たいです。
アーケードを見ると、いかにも新潟的な町ですが、何が違うのか。明らかにここは新津という町なんですね。
ウェットな描写で、そこにいるような気分になります。最後のクランクなんて、歩いているようです。
追伸:草津の帰りに寄ろうなんて計画していましたが、さすがに無理でした・・・。
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6×6さん
新津、もっと歩くと面白いのですが前回歩いた場所まで行く時間がなくて残念でした。
鉄道で栄えた町というのは、何かしらいい意味で泥臭く感じるのです。
新潟市内からもほどちかく(というかここも新潟市内ですが)楽しめますね。
さすがに草津の帰りでは大変であろうと思います。。。