夕映えが差し込む大館


夕映えが差し込む大館

夕映えが差し込む大館

夕映えが差し込む大館
わが愛、鶏めしの里、大館市。地方都市風情が渦巻く地なのだ。その昔は花輪線の山越えや奥羽本線の青森県境矢立峠越えのために機関車の拠点地区として鉄道のメッカ的なイメージが。
もちろん同和鉱業の鉄道としての顔もあったので駅舎も立派で、それ故の駅弁販売も盛んだったろうなと思うのです。
通過点としての大館ではなく、この町に立ち寄り撮るようになって久しいけど、ぼくはこの町が相変わらず大好き。そして、また春にもお世話になるかもしれない。それに意外な北海道との接点があるのであります。
の「カメラ」の項目よりお選びいただけます。

コメント

  1. ろだごん より:

    あ、今朝も見た風景だ!
    ご連絡いただければ・・・。ご一緒したかったです。
    靴屋さん、友人のうちなんです。朝から道路を掃き、ガラスを拭いての毎日。
    本当に素晴らしいご主人です。

  2. 6x6 より:

    ああ、大館。昼間は何回も行きましたが、こういう時間帯の姿は見たことはありません。
    寂しさと暖かさが入り混じった、甘酸っぱいような情感。堪りません。
    やはり、時間帯もそうですし、季節もそうだし、天候も。同じ町でも全く違う顔を持つのですね。
    これは何回も行かなきゃですね。

  3. ariari より:

    ろだごんさん
    三枚目の靴屋さん狙いで車をわざわざ停めて歩きました。ミツウマの長靴で古めのものがなかったかなぁ、とか。
    店主ともお話しましたが、本当に雰囲気の良い方で楽しかったです。店主の写真撮りたかったですが、何も買わずに
    撮らせてもらうのもアレかなと。。。
    今回は大館通過点で、しかも何時に到着するとか決められなくてご連絡できずスミマセン!またの機会に!

  4. ariari より:

    6×6さん
    大館はちゃんと泊まらねばダメですね。夜の雰囲気すごくいいんです。
    駅前からちぃと離れた場所の風情が好きなのですが、小坂も好きなので
    この辺は重点的に攻めるべきですね。
    青森との県境ということもあって、どうしても通過が多いです…
    その割にはけっこう撮っているのは鶏めしがあるからなのですが。

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