路地裏哀歌 II -2-


路地裏哀歌 II -2-

路地裏哀歌 II -2-

路地裏哀歌 II -2-

路地裏哀歌 II -2-

冬の一日は短いので、ほっつき歩いているうちにどんどん日が傾きます。
路地裏へは届かぬ光もありますが、とにかく撮りまくるしかないのです。
何が見えてくるのか、前回は見えなかったものがあるのか。
考えようとしても、また頭の中がクリアになっていたり。前回の反省点も忘れちゃうほどに。
まあ、いいです。よね。

※みなさんすでにお分かりかとは思いますが、クリックすると大きくご覧いただけます。
ぜひともガシっと濃い絵は大きく見て下さいませ。

コメント

  1. bonogon より:

    1枚目、小物たちのキャラがそれぞれ立っていて、路地裏感ぷんぷんですね。
    頭上のビニールや汚れと補修跡のある壁…このヤレた感じが堪りません。
    3枚目、夕方の斜光と封鎖されたドアが語るエレジーでしょうか。…沁みます。

  2. ariari より:

    bonoさん
    一枚目は悩んだ挙句出してみました。こういう風情は好きですけど、うるさい絵でもあります。
    ヤレ感を出せるにはどうすべきか、いつもの仕上げと変えています。
    LRのクラシッククローム、さて18日のファームアップと比べたいものです。
    斜光はよかったです。晩秋の弱い光に泣けました(笑)。

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