
昭和11年に建てられた駅舎が現役ということで、6月には時間切れで行けなかった西魚津驛にて。
電鉄魚津駅の一つ富山寄りの駅です。今回は湿った猛吹雪の中を電鉄魚津駅から歩いてここまで。
(前夜新魚津駅=JR魚津駅前のホテルに泊まったけど、この時間、電車が特急しかなく
西魚津駅に止まらなかった。新魚津から電鉄魚津は隣駅だけど特急料金がかかるのは泣けるw)

今は無人駅ですが、以前はけっこう重要な駅だったのでしょう。
重要な機器類が残っています。
保線などの合間に休憩室として利用されている形跡があります。


※画像はすべてクリックで横960ピクセルになります。
撮影:2010.12.25 富山県魚津市住吉 富山地方鉄道西魚津駅
コメント
木製の扉、無造作に置かれた手作り座布団
雪に埋もれた構内踏み切り….
旅情たっぷりにやられてしまいました
駅舎、雪があることでいっそう旅情たっぷりですね。
二枚目の光のにじみ具合がいいですね。
「雪の中の旧い駅舎」からイメージするシーンそのものですね。
いいなあ。年末年始はボクも雪をかき分けて進もうと思います。
>sabi-cameraさん
松本電鉄の新村駅にはかないませんけどねw一度見に行きたいです。
(ただ、新村駅はドアがアルミサッシなのですよねえ、せめて茶色ければい)
ここは本当にいい駅でした。
>ainosatoさん
ずっしり重い湿った雪はエライ目に遭いましたけどw
二枚目、ガラス越しなので(しかも汚い窓だったから)滲みましたw
>hirosさん
雪の中の木造駅舎はたまんないですー。列車待ちは寒いんですがw
(しかも靴の中がずぶぬれでまいった)
かき分けて進むんですか?どこの駅で日の出を待つのかな?w
これもすごいですねえ。
新潟はあまりなじみがありませんが、新幹線と並行して走っている在来線なんですね。
リンクを頂戴しました。よろしくお願いします。
>cuniacius2さん
中に書いてある文字が戦前のまま、ですものね。傳言板にはまいりました。
ここは富山で、JR西日本、北陸本線と富山地方鉄道が並行している区間なのです。
でも、もうすぐ新幹線も来ちゃうんですよね。来ると、何かと不便になります。
こちらもリンクさせて頂きました。宜しくお願いします!