
夕張、清水沢の炭住。
この光景はまるで昭和のあの頃のよう。
人の暮らし、子供の笑う声、笑顔、そして幸せ。
そんな様子が見えてくる。
まるでタイムスリップだ。
60年前のカメラだからこその一枚なのかも。
撮影:2010.9.26 夕張市清水沢清栄町
ROLLEICORD III Xenar 3.5/75 + Kodak Ektar
夕張、清水沢の炭住。
この光景はまるで昭和のあの頃のよう。
人の暮らし、子供の笑う声、笑顔、そして幸せ。
そんな様子が見えてくる。
まるでタイムスリップだ。
60年前のカメラだからこその一枚なのかも。
撮影:2010.9.26 夕張市清水沢清栄町
ROLLEICORD III Xenar 3.5/75 + Kodak Ektar
コメント
人間が年を重ねると味が出てくるように、カメラも60年前のものだと、深い味わいがありますね。
戸が傾いていようと、窓から風が入ってこようと、家の中は石炭ストーブでぽっかぽか・・
そんな情景が浮かんできます。
現代とは思えない素敵な情景ですね。
あっ、これ いい…
え、これ本当にこの前の写真ですか…?
すごくレトロな雰囲気。本当にその当時の写真に見えます。
本日、清水沢に仕事で行きます。
とは言え目的地はシュウパロ湖手前の南部ですが・・・
時間があれば清水沢の雰囲気・空気だけも感じてこようと思っています。
写真の車、いいですねぇ。
60年前のカメラでもちゃんと写るんですねぇ!
このレトロな家はともかく、こんなクルマがよくいましたね!
昭和30年代ってくらいでしょうか?
>楓さん
今回炭住の中を公開してまして、じっくり見てみました。
すきま風が多そうでしたが、しっかりと人の暮らしの痕跡を感じました。
苦労が絶えなかったかもしれませんが、笑顔も多かったんだと思います。
この雰囲気を捉えるには、こんな旧いカメラがお似合いでした。
まだまだ現役で頑張りますよ〜。
>hirosさん
そう云って頂くと誠に嬉しいです!(^^)/
>Rufardさん
はい、間違いなく先日の絵ですw
やはり車が効いていますね。さすが懐かしの光景。
昔のカメラは逆光でフレアが出ますから、かえって風情が出たのです。
>たいちょうさん
夕張、南部へ出向かれたんですか。いいなあ。
途中でサボってのんびりできていたらいいんですが。
まあ、そんなわけにもいかないかな?
>yah-_-yahさん
旧いカメラもメンテ次第で信じられない写りをします。
いいラボがあれば、フィルムカメラは恐ろしくよく写るんですよ。
この車はマツダのポーターで、このタイプは昭和40年代のモデルです。
こういう場所に商用車が似合いますね。
(大夕張鉄道のイベントに来ていた車がここにほんのわずか遠征に!)
40年前の写真を出してきたかのような錯覚をしてしまいそうな1枚。
フィルムの奥深さそして、昔カメラの味わいを感じます。
>ジョニーさん
そうなのですよ。デジタルでも加工すればこんな感じになります。
でも、違うんです。昔のカメラは昔のままに写る何かがあるんだとw