よしんば春が近いとしても 日常 2010.03.23 歳を重ねれば、季が過ぎ行くのを愛おしく想ふ。足早に春が近づく必要性を感じなくなった。四季の移ろひといふものに感謝の心で過ごしたひ。 まだ、冬のにほひに浸る幸せ。 撮影:3/23 江別市
コメント
この雪がとけるとまた景色が変わる…春の訪れを感じる
木々の芽が姿をみせてくれますね。
四季がはっきりしている場所での生活を経験したことの
ある私には、春が来た時の喜びを今でも懐かしく思い出します。
私はここで皆さんの寄せるコメントのようには、写真や
カメラのことは理解してませんが、写しだされたものに
心魅かれてそれに楽しさを見出しています。
どこかで見たような。。。
春さんと冬さんが押し問答していますね
必ず春さんが勝つのは分かっているんですけどね
冬さんが頑固だと感じる今日このごろ。。。
おはようございます。
歴史的仮名遣いにて、達観されたようなお言葉・・・
しかし共感する私に苦笑します。
そうですね、今まで生きて来れた事にも感謝ですね。
逆らわず、無理をせず、自然体がいいのです。(笑)
この程度の水路がなぜ蛇行してるのか、これも自然の成せる姿なんですよね。
また伺います。
自分がここに立っているかのように目に入ってきます。
毎年、あたり前に冬を越して春が来る。
そんなあたり前のことに対して、いろいろ感じあれこれ考えられる、この幸せに感謝です。
幻想的風景がストレートに伝わってきます!
真っすぐ、いいですね^^
降ってますねえ。3月下旬でも結構降るんですね。さすが
北海道です。ま、このあとに暖かな春が来ることを祈りつつ!
雪の下で凍っていた枯れた植物が見え始める頃の、
冬とも春とも言えない地面の表情が良いですね。
そしてそこに降る雪が、ariariさんにゆく冬への惜別の念を抱かせるのでしょうか。
寒い冬も、終わりが近づくと寂しいものですね。私も同感です。
>Amyさん
こんばんは。ぼくは春の芽ぶきを撮るのが得意ではありません。
そういうおだやかな人間になれないからだと思っています。
修行ですね…凍てつく冬の激しい一枚の方が好きなのかも…
春らしい一枚はainosatoさんやhirosさんだよなあ〜、といつも
感心しますね。やはり人間が出来ている人ほどきちんと四季と向き合えるんです。
ほんと、ぼくはまだまだ足りないものばっかり。頑張ります!
>tokumeikkoさん
やはり、季節の変わり目は心も複雑です。春は別れと出会いの季節。
いろいろな期待に心も弾むはずなのに、今年は冬の終わりがちょっと寂しい。
鉄も飛行機も冬が命なのに、とうとう納得の一枚が捉えることができず。(それかよw)
>doronko_tonchanさん
達観なんてとてもとても。人間的に全然足りませんね。
死ぬまでになんとかなるか、怪しいですw
明日こそは、と日々思いますが、後退することの方が多いです。
いけませんね。
>hirosさん
そこに居るように感じて頂けるのが一番嬉しいです。写真冥利に尽きますね。
「一日一生」写真もそうありたいと思います。
色々なことに感謝をしつつ、生かされている、支えられていることを忘れないようにしたいです。
>本部長さん
実はですね、頭の中にイメージがあって…こんな感じで撮りたいと思って…
高速道路を走行中、ふと景色を見て、慌てて江別東で降りて探し当てました。
狙った通りに撮れることは稀ですが今回はしてやったり!です。
>photo-by-koheiさん
そうなんです。北海道は油断できません!でも、まだ温暖化の影響なのかなと。
20年前なら5月初旬の峠路でも、こんな感じで突然吹雪いたりしました。
(あ、GWの八幡平でも恐ろしい思いをしたことがありましたw)
>閑居さん
ほんっとに、今シーズンの冬は納得できる写真が少なくて困りました。
道東ではなんとか二、三枚そこそこお気に入りが撮れましたが…
でも、やはり観光地とか知れた所じゃなくて、なんてことのない世界に惹かれます。
それが北海道のよさであり、冬の素晴らしさでもあると思うんです。
今年ほど冬の終わりが寂しいことはありませんでした。
でも、春が来るともちろんワクワクしますけど!桜に会いたい!!