商店の肖像/帯広


商店の肖像/帯広

商店の肖像/帯広

商店の肖像/帯広

帯広の中心街にも昭和が色濃く残ってますが…すでに閉まっている食堂も。
まあ、ここの食堂ではイヤな想いをさせられたんで(爆)。
「焼きラーメン」がウリみたいだったんで会社の同僚と入ってみた。
ラーメン用の麺をただ炒めて具もひとかけらもなく味付けも一切ないものを出して来た。
「これ、味は?」とおばちゃんに聞いてみた。
「醤油でもかければ」

一口食って店を出た。バカにしている。
そんなイヤな想い出がよみがえるw

撮影:3/6 帯広市

BESSA R3A + Canon 50/1.2 + FUJICOLOR X-TRA 400

コメント

  1. hiros より:

    アハハ。時々通る場所です(でした)。でも今年は行かなくなりそう。。
    もっと遠い場所へ何度か行くことになりそうです(謎)

  2. 焼きラーメン...ひどいですね.
    そんな食堂があるなんて...
    お座敷キャバもちょっと気になりますが...爆(ひどいこと間違いなさそう)

  3. 閑居 より:

    テープで繋げられている食堂の、破れたプラ版が泣けます。
    古い文字の上に新しい文字が書かれた洋服店の、看板にも泣けます。
    お座敷キャバは建物の昭和な風情にも泣けますが、
    中の様子への興味が先に立ってしまいます。
    ・・いえ、あくまで世相学的な観点で(笑)

  4. beni より:

    二枚目のニセタイルの質感と緑の看板の色合いがステキング。
    未だに焼きラーメン試しに行ってません恐くてw
    帯広には、甘酸っぱいのから苦いものまで色々味わっている思い出が
    走馬灯のように蘇った瞬間でしたかw
    そういう辛い思いでも今となっては笑える話で
    まだそういう思い出を蘇らせるものが残ってる土地って貴重ですね!
    高速でひとっとびの本部長さんにも早く味わって欲しいですね。苦いのとか甘酸っぱいのとかww

  5. たいちょう より:

    ひでぇ~話だ!
    「醤油でも」って、客に向かって「でも」とは何だ!
    それに飾りでもいいので具くらい少々入れろよ!
    私の場合、料金がが戻って戻って来ないなら意地でも完食します。
    もちろん2度と行きませんが・・・
    う~ん・・・1枚目の店ですか?

  6. たいちょう より:

    すみません。
    あまりにひどい話で一部の文面が乱れました。
    誤:私の場合、料金がが戻って戻って来ないなら意地でも完食します。
    正:私の場合、料金が戻って来ないなら意地でも完食します。
    です。
    ごめんなさい・・・

  7. ariari より:

    >hirosさん
    こんばんは。いいなあ、出張あってw
    ぼくは年に一度あるかないか。でも、仕方ないです。今まで数えきれないほど出張して、
    全然撮っていなかったことを考えれば、罰が当たったんです。
    でも、そういう時間作るのって難しかったとも思っています。
    日中、営業だったし<当たり前(爆)

  8. ariari より:

    >final_impressionさん
    こんばんは。ね、ひどいでしょ。今となっては想い出ですが…
    今は閉まって営業してないし、どうせ客もたいして入っていなかったかと。
    お座敷キャバ、畳の上ならぼくは膝が弱いので無理だなあ<って何マジに(爆)

  9. ariari より:

    >閑居さん
    こんばんは。一度作った看板を死守した店に敬意を(爆)。
    作り替えずに壊れても直しつつ、ってのがいい味わいで、唯一感謝したい<この店へw
    洋服店も全然変わっていなくて。この辺には時計屋さんとか、
    いろいろ古い店多いです。
    でも、お座敷キャバ気になります?ぼったくられるだろうなあ〜って感じますよね(笑)。

  10. ariari より:

    >beniさん
    こんばんは。試したくても、すでに店、逝ってますんで無理です<焼きラーメンw
    偽タイルはいいですよね〜。どうして、わざわざタイルに見せるか、トタン!
    トタンはトタンのままでええやんか〜、と思うけどけなげですw
    甘酸っぱい想い出が余りにも多いのと、本当にイヤなことも多くて。
    でも、そういうのひっくるめて「ケリ」つけにゃならん!ヽ(`Д´)ノ
    ってな町が唯一帯広だったりします。嫌いじゃないんだけどね、ここは。
    本部長さんに甘酸っぱい想い出をこれから作らせるのは危険ですw

  11. ariari より:

    >たいちょうさん
    こんばんは。たいちょうさんも熱いオトコなので、こういうの許せないよね。
    でも、そのとき、怒りよりも呆れたと云うか、このババアwが哀れでね。
    最近は、丸くなったぼくですが、仏の顔も三度笠、いや三度まで。
    切るとこ、しっかりキレないとアカンと思ってます。

  12. 本部長 より:

    食堂あざみをみて中島みゆきのアザミ嬢のララバイが頭の中で鳴っております(笑)
    焼ラーメン、たぶんその頃その店は借入が山積みとなり、
    日々金融業者に煽られていたものと想像できます。
    まともなもの出せないくらい仕入れできないのなら、さっさと店畳むしかなかったんでしょう。
    そんなことまで恨み節に想像できてしまうんだから、凄い町なんだと思いますw
    2枚目のガラスの質感が好きです◎
    いやぁ、苦いのとか甘酸っぱいのとかですかぁ^^
    そこまで自分を狂わせてくれるだけのものがあるか?ですね☆

  13. ariari より:

    >本部長さん
    こんばんは。あざみで、そこまで頭の中稼働させてすいませんw
    まあ、資金繰りに困っていたか、それとも一見さんをバカにしたか…
    今となっては確かめるすべもなく、誰かの舌の記憶があればと思ってますw
    ホンッとに帯広は色々ありました…悔しいのと情けないのと、悲しいのと、
    って、いい想い出ないみたいですが(爆)。
    今更、甘酸っぱくなっても仕方ないですよね、狂うほどの愛?w

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