一枚目だけ碇ヶ関の温泉。岩手は花巻を出て北上せずに北上(ややこしいな)へ寄ってから弘前に向かっているので夜遅くなってしまう。まあ、いつものことです。ホテルには電話しておく。ずっと運転していると湯にでも浸かりたくなる。今宵のホテルは温泉もないので入っておくかと碇ヶ関の共同浴場へ。うん、相変わらずいい。熱い湯にさっぱりした感触で心地よく疲れが抜けてゆく。その駐車場の前にある橋が一枚目だ。碇ヶ関はいいお湯があるけど、温泉街はちょっと寂しい。二枚目以降はやはり寄ってしまうよね、の大鰐だ。毎度ここで撮ってしまう場所。カメラも一枚目だけNikon Z 50とキットレンズ、二枚目以降はNikon Z 6に単焦点のNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sです。やはりZ 6にこの35ミリは最強の組み合わせで撮れないもんはねえとばかりに目がくるくる回る。高感度もさすがに強くて明かりの乏しい町でも何ら恐れることはない。手ブレ補正も効くしね。
コメント
こういうのって、WBどうしてるんです?
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atCommAさん
水銀灯キツい場所はオート0、徹底的に白優先モード、あとは自然光オートが多いかな。いずれもNikon独自ですが。
ああ、それで行けちゃうんですね。水銀灯は減りつつあるとはいえ、たいへん厄介な気がして。といって、LEDはまた別のめんどさがありそうだし。
三茶夜話が原則ACROSなのは、そのへんをめんどくさがってるのが理由だったりします。
>atCommAさん
現行のニコンはAWBだけでも4種あるのでそれなりに使いごたえがあります。微調整含めると、まあ、補正はそれほど難しくなく。
工場は面倒です。メタルハライドは青くなるし水銀灯は緑、ナトリウム灯はオレンジ。。。ええかげんにしてよって。