多くの方へ伝えたいこと


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多くの方へ伝えたいこと
釜石に(ようやく)完成した、震災の記憶と記録の拠点「いのちをつなぐ未来館」に行ってきた。同じ敷地には新たに路線復活した鵜住居駅を兼ねる交流館も完成。いのちをつなぐ未来館はこどもたちに震災のことを永久に語り継ぐために、防災意識、津波のメカニズムを学ぶために、そして釜石地域でお亡くなりになった多くの方への追悼も含め、大変重要な施設だ。鵜住居は津波で町は壊滅状態になって多くの被害を受けたため、見渡す限り昔の面影はほとんどない。が、こうして意義のある建物ができたことで、人々の防災意識を高めるには非常に重要であると声を大にして言いたい。とにかく一度は訪れて欲しいのだ。わたくし、不覚にも中で大泣きしてしまった。また鵜住居の子供たちが昨年の北海道の震災地域にも訪れてくれたことを知った。募金活動を含め、多大なご協力を頂いたこと、ここに心より感謝申し上げます。

旅するアート展「函館トリエンナーレ」にゲスト出品させていただくことになりました。まずは横浜サテライト会場に大型プリントを展示いたします。
関東周辺のみなさま、なにとぞご高覧頂ければと思います。


コメント

  1. D5300 より:

    現地に行かねばわからないこと、たくさんありますよね。あまちゃん巡りで訪れた三陸でしたが、車窓から見える何もない市街地や、津波の爪痕が生々しく残る住宅地に衝撃を受けました。
    「伝えること」くらいしかできませんが、絶対にまた行きたい地です。

  2. ariari より:

    >
    D5300さん
    釜石の子供たち、ものすごくしっかりしているんだなあと思いました。残念ながら犠牲になられたお子さんもいたのだけど、その子たちも6年生なら成人に。早いものです。津波てんでんこ、自分の命を守りきる、本当に考えさせられる場所です。

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