



遠野にまつわる民話、伝説を筆記・編纂し出版した柳田國男の「遠野物語」を実は読んでいません。
あまりにも有名な著作なのだけど、すべてを読むのは不可能な巻数があって・・・
その代わり森山大道氏の遠野物語は読みました。
遠野に初めて来たのは25年ほど前でした。民宿に泊まって農道を自転車で走って…
ぼくの秋田の本家にもちょっと似通った雰囲気がいっぺんで好きになり、その後も通いました。
どんどん変わってゆく遠野だけれど、変わらないものが多い町でもあります。
岩手県遠野市
柳田先生、今度は読みます、お許しを。

コメント
神輿の上の女の子、いい表情ですね。
その上にある白いのは鳩でしょうか?
「頑張ります」あたりから色合いが変わりましたね。
XF23レンズの色なんですかね?
コクのあるいい色だと思います。
遠野物語は読んだことがありません。
民話ってことでジジババの繰り言みたいなのを想像してしまって、手に取る気にすら。
しかし、食わず嫌いってのがありますからね。
今度本屋さんで立ち読みしてみます。
kazu_hiroさん
クリックで拡大…してもわかりにくいかな。これ、餅撒きです。
神聖な餅なのでちゃんと食べました。美味しかったです。
色合いは大きく分けて二つのパターンを使い、若干変えてます。
これでも彩度は控えめですよ。こってり乗るのはお天気のせいか、
その土地の空気なのかもしれません。そういう差が出るのもレンズがいいのでしょう。
遠野物語は若干サワリは読みました。引き込まれる〜〜という感じ
とは違うかもしれませんが、カッパや座敷わらしの話は面白いです。
遠野だったんですね。
いつぞやの遠野まつりの風情が素晴らしく
また、あの雰囲気を味わいたいと切望しています。
こちらは、違うお祭り?でしょうか?
1枚目、祭りの楽しさと躍動感が伝わってきます。表情もいいですね。
bonoさん
はい、久しぶりの遠野。いい出会いもありました。
わずか1時間足らずの滞在でしたが、楽しめました。
あの合宿の時は花巻も遠野も祭りでしたね。あの時と同じお祭りです。
なんだか北海道のお祭りとは何か違いますね。
また機会を作りましょう!来年は合宿だ!(二人だけか?)