高砂や -5-


高砂や -5-

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しかしまあ、Y字路の建物ってなんでこう魅力的なんだろうね。店舗ならなおのことだ。そろそろ帰らないとやばいと足が駅へ。実際の滞在時間なんかほんのわずか、これじゃあ町の良さもくそもない。でもまあそうしないと困る。東京なんか撮れない場所はない。きりがないのだ。町を撮る人が東京に住めば写真のネタに困ることは死ぬまでないのだ。まあ、町じゃなくても困らないね。ん、じゃあ北海道や東北ではネタに困るのか?・・・いや、困ってはいないんだけどね(笑)。

コメント

  1. 6x6 より:

    Y字路の建物は薄ければ薄いほど良いですね。左側の路地に入って行きたい。
    師匠のようなプロではなく、僕のようなアマチュアの感じから言うと、ずっと東京(あるいは大都市)に住んでいると、やっぱりネタがないとこぼすのではないでしょうか。
    僕も今考えると、京都に住んでいれば、一生撮り歩く場所があると思います。でも住んでいる当時はそう思いませんでした。そしてネタがないとこぼしていました。
    いま東京とか京都に戻れば、一生ネタには困らないと思うますが、決して羨ましいとも思わないから不思議です。

  2. ariari より:

    >
    6×6さん
    薄い建物を見るたびに中に入ってみたいとか、左右の通路に挟まれた世界観に浸れるとか、妄想します。その妄想の力こそが自分の写真にある原動力でして。
    ネタはいくらでもあるよね、と思いながらそれを形にできないとか、つい面倒だとか言ってしまう自分がいます。だから妄想なんです。
    近場はありがたみがないとか、いつでも行けるからと思うからですね。なにかと上手く撮れない言い訳しながら、また歩いてます(笑)

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