夜の徘徊(爺さん)再び -1- 夜景 2018.11.08 帯広の夜に出没した迷惑な徘徊老人(しかもカメラを提げている)がどうやら帰り道を迷い、再び別な土地に出没した。本人いわく「おれは仕事できたんだ。迷ったんじゃねえぞ」と捨て台詞を残して夜の街に消えて行った。さあ、ここはどこなんだ。ヒントは一枚目の倉庫の背景だ、ということらしい。まあ、簡単だ。FUJIFILM X-T3 + XF 56mm F1.2 R
コメント
えっ?小樽なんでしょうか。それとも函館?
嗚呼、中途半端な繁華街よりも、よほど徘徊し甲斐のありそうです。
光の滲みが美しい。路地的美しさです。
師匠は老人ではないと思います(笑)。僕も同様に「徘徊おじさん」というシリーズをやりたいですが、「おじさん」を奪ってはいけないかと。
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6×6さん
函館でした。小樽も天狗山という夜景が一望できる山があるので、こうして絡めるとわからなくなりますねえ。繁華街もいいのですが、こういうなんてことのない場所がまたいいのが函館です。
老人じゃないと言われると少し安心ですが、まあ、昔はもう老人の年齢かも…徘徊オジサンはハイサイオジサンみたいでいいなと以前思ったことがあります(笑)。
美しい…見惚れます。
手持ちと推察しますが、よくブレませんねぇ。
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atCommAさん
さすが1.2の明るさとISO1600-3200に電子シャッターも併用で無理しゃり。実は何枚か押さえてるんです。手振れ補正ないときつい身体になってきたわ。爺さんだ。