地物を愛でる・雫石



地物を愛でる・雫石

地物を愛でる・雫石


雫石町の雫石川園地にある桜並木。

地元の方しか訪れないのではないかと思います。

ぼくも初めての訪問ですから。

なので、行き交う方はほとんど町内の方なのかも。

そういう桜を愛でたいなと思うのです。

コメント

  1. 6x6 より:

    一枚目が出色の出来だと思います。
    これD500で撮ったんですか。フィルムかと思いました。
    人がいいし、桜がいいし、山並みがいいし、土手もいい。
    時間が停まったような錯覚に陥ります。

  2. ariari より:

    >
    6×6さん
    ありがとうございます。カラーで見せるべき桜をあえてモノクロにしました。
    人の雰囲気を特に強調したかったからなのですが、上手くいったかもしれません。
    フィルムのような仕上がりが理想ですが、いまはRAW現像ができないので実はいじってないんですよ。
    植田正治さんのような人のある風景が理想ですね、とても真似はできませんが。

  3. 6x6 より:

    連投失礼します。
    一枚目の写真を見たとき、まさにその植田正治さんのことが浮かびました。
    以前に盛岡市内で写真展を見て感動し、写真集も買いました。
    植田正治さんみたい、という表現が適切なのかどうか分からなかったので、今回のコメントで触れませんでした。
    (人を配置するという作為性と絡む問題なので)
    何か嬉しくなりました。

  4. ariari より:

    >
    6×6さん
    当然植田正治さんのような完成された絵には程遠いわけですが、彼による「作為のある無作為」さにあこがれます。
    偶然性による人の配置は待てば可能な場面は多々ありますが、なかなか上手くいかないですね。
    ドラマは人が作り、人がいた痕跡でさえその一部となる、これを是として町の写真に挑みたいのです。

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