あまりにもベタすぎる角館 桜(秋田) 2017.06.14 角館といえば武家屋敷と桧木内川堰堤。武家屋敷側はほぼ全滅でしたが、そこは工夫で。人が多いけど行ってしまうのが角館。でも、桜は久しぶりなのです。
コメント
実はGWには肉親(母)が、遊びに来ておりました。その案内で自由に動けない事情がありました。そのなかで、一日角館の桜を朝早く出て見にいきました。GW初日くらいだったと思います。今年は武家屋敷の枝垂れが何故か早くも終わり気味でした。しかも雨混じりで寒かった。遥々遠くから来られた方は運が悪いというか、気の毒でしたが、日本の四季を楽しむって、そういうことかもしれませんね。
師匠の場合は何か持っておられるのか、ソメイヨシノは良い状態ですね。桧木内川堰堤、人だらけで歩くのも大変ですが、流石にすっきりとまとめられて、驚きです。
6×6さん
親孝行はすべきですね。自分は全くしていないのがダメダメですけれど。どこかへ行くよと言っても面倒がるので困ります。
桜くらい見せてやりたいのですが、これも全然。秋田の実家でのんびりすごすのが一番好きなようです。
桜はたとえ咲く前であっても散ってしまっても美しいのです。日本人のメンタリティがそれを求めているのかもしれません。
若い頃には感じなかった四季の移ろいを感じるようになったのはあきらかに年齢的なものです。
枝垂れはともかく、一番見たかったのは堰堤の桜で、どうも川沿いの桜、水際ばっかり求めちゃう悪い癖です。