





お天気さえもう少しよければ、こういう印象ではないと思うのだけど、それはそれで。
今にも降りそうな天気で夕方近ければこんなもんですね。
滞在30分が限界なのでもう少し路地を見渡せるような絵を撮ればいいのだけど、
実はけっこう町並みが歯抜けになっている建物が多くて絵になりにくいのだ。
ゆっくり路地の、さらに裏側なんぞ攻めたいところだけど、まあ、次回にしましょう。
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お天気さえもう少しよければ、こういう印象ではないと思うのだけど、それはそれで。
今にも降りそうな天気で夕方近ければこんなもんですね。
滞在30分が限界なのでもう少し路地を見渡せるような絵を撮ればいいのだけど、
実はけっこう町並みが歯抜けになっている建物が多くて絵になりにくいのだ。
ゆっくり路地の、さらに裏側なんぞ攻めたいところだけど、まあ、次回にしましょう。
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コメント
高畠の商店街は、結構長いですよね。
最初に行ったのは、2009年頃だと思いますが、「これで町興しだ」という気概をまだ感じることができました。同じ時期に知った町の、「青森・黒石」とか「秋田・増田町」が今は整備されていくのを見て、複雑な思いになります。
でも、町は生き物なので、観光協会や市議(町議)が音頭を取るだけでは駄目なんですね。その音頭自体が的外れのところもあるし・・・。
商店街のレコード屋さんに「ビクターの犬ニッパー君」がいて、背後に今の時代の演歌のポスターとかが張ってあって、これこそ本来のこの町の姿だと思いました。
今にも降りそうな天気の下、ブルージーな町並写真で痺れます。
6×6さん
商店街、それなりにあるのですがかなり歯抜けになってますね。
町おこしは本気で商店主がきちんと「売るもの」を見極めないと失敗します。
来訪者がまた来たいと思わせるものが何なのかわかってない方が多いです。
商工会議所はもちろん、自治体、JA、JC(青年会議所)などが上手く組みと面白いです。
が、大抵は観光協会がダメで失敗します。あと県外の(東京などの)コンサルはダメです。
無理やり売るものを探すようであれば、その町は厳しいですから。
ここはもうちょい上手くやると化けるような気がします。