暮れる少し前に (2)


暮れる少し前に (2)

暮れる少し前に (2)

暮れる少し前に (2)

暮れる少し前に (2)

薄い西日が辺りを包む頃、知っている場所から知らない裏手へ。
やはり面白いね、全然気が付かない景色がそこにあります。
でも、またここを撮ることがあるかはわかりません。
撮ったことさえ忘れてしまう場所も多くなりました。

暮れる少し前に (2)

札幌市北区

コメント

  1. bonogon より:

    こちらもズミルックスMの35ですか?
    最後のカットは、解像重視のレンズでは写せませんね。
    懐かしさ…というか郷愁の演出(笑)に見惚れます。
    それにしても…Rのズミルックスとの違いに魔性を感じる自分ですw

  2. ariari より:

    bonoさん
    はい、こちらも古典的なズミ35です。一応2ndモデルですが
    設計そのものは1stと同じなので、相当に旧いものです。
    ラストカットは開放、中距離で比較的平面の多い被写体でどうなるか。
    やはり相当に柔らかいのですが、きちんと芯があるんです。
    釘も見えますし、枝も。球面収差の悪しき描写が意外にも今はウケる。
    どんなに苦しくとも手放さなかった新品で購入した若い日の過ちです(笑)。

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