


昨年の三月に和歌山に来た時はJR和歌山駅周辺を夜にちょっとだけ撮影した。
今回は南海和歌山市駅(一応JR紀勢本線の和歌山市駅も兼ねているが)周辺を。
電車の待ち時間を使って、ちらりと撮影。
んで、モノクロ詰めたローライ35に残っているフィルムも消化したいと撮っていたら、
「おお、それフィルム?」と酒屋の店主が突然お店の中から声をかけてくれた。
「そーか、やっぱモノクロやねー!」・・・
昔、写真に凝っていた時代があって、思わず声をかけてくれたようだ。
なんだか、そういうの嬉しいね。デジタルカメラでは少なくともこういう出会いはなかなか。
2013.1.17 和歌山市
コメント
ラスト、笑顔のいいこと!!
カメラ好きはフイルムカメラみると、声を掛けてきますね。
夫はそれが嬉しいらしい!
私はカメラのコレクションみてため息ついています。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
3枚目の笑顔は、フィルムが取持った笑顔ですね。
開拓の村で子供の自由研究としてピンホールカメラを作るイベントがあり参加させてみました。
講師の方が、フィルム知らない子供に、フィルム・現像の説明するのに苦労してました。
ずいぶんあちこち撮り歩いてらっしゃるんですねぇ・・・
けっこう日本って広いもんだなぁ・・・と感じます。
ローライ35はウチにもあるのですが、独特な外観で
判る方にはすぐ判りますよね。
Amyさん
このおじさん、じーーーっとぼくが町を撮っているとこっちを見ていて
何か文句でも云われるのかヒヤヒヤでした・・・
まあ、和歌山の人は本当に人懐っこい所がありますね。
声をかけてくれるって、旅人にとって本当に嬉しいです。
鍵様
どうか、お大事に、とお祈りしております。
たいちょうさん
そのピンホールカメラの講師は友人です。
苦労していましたか・・・まだまだだなあ、あいつもww
nakky85さん
そうねえ、もう行きたい所が日本にいっぱいあって困ります。
カメラにつぎ込むお金よりも、どこかへ行く経費に充てたいです。
ローライ35のおかげで色々なご縁がありました。
ライカだと、ちょっと嫌みに思われますしねww
>デジタルカメラでは少なくともこういう出会いは…
うんうん、ですよねぇ。
デジタルぶら下げて声をかけられたことは1度もありませんけれど、
FX-3やRTSIIIを首からぶら下げてると声かけられますw
「お、YASHICA?それにPlanar?いいねぇ、それ」
とか。
そういう出会いだと嬉しいですよね。ニヤってしてしまいますわ。
Rufardさん
フィルムカメラって、今は珍しいので昔やった方は声をかけてきますね。
それがちょっと嬉しいです。Rollei35のような小さいのでも
ちゃんと見ていたんだな〜と思って驚きました。
岩手の遠野でライカ下げていた時も「おお、ライカ初めて見たよw」
って店の中から飛び出してきたおじさんがいたっけなあ。