枯れる前の美味しさ/紫陽花 花 2011.08.09 紫陽花は枯れてきてからが好き。もちろん一番美しい時に撮るべきなのだけど、色が抜け始める時の、切なさがいい。旬を過ぎて人が振り向かなくても、ちゃんと見ているよ。 2011.8.6 小樽市銭函
コメント
少しわかる気がします。
私も枯れかけた紫陽花やバラも好きです。
私も少し分かるような気がします。
最後の最後まで見てあげたくなりますよね。
3枚目の板塀に寄り添うような、大切にされてるようなのが好きです。
>
旬を過ぎて人が振り向かなくても…
ここがポイントですね、肝に銘じます^^;
>mamakoさん
わかりますでしょ・・・お花も女性も若いだけではダメってことをw
バラもいいけど、刺があるので避けますww
>ゆうさん
お花の良さはどこで咲いているのか、というところも・・・
生活の中に花があるっていいなあと最近しみじみ思います。
枯れてもなお、秋になってもなお・・・色が抜けても会いたいです。
>d@m@さん
お花も女子も熟してからがいいんですよ~・・・でしょ?w
枯れたアジサイの花は、真冬でも残っていることがありますね。
真っ白な雪と、枯れてカサカサになったアジサイとのミスマッチさが良くて、
また撮ることになるのでしょうけれども。
「見頃」や「満開」だけだともったいないですね。肝に銘じます。
>Rufardさん
はい、その真冬の紫陽花がまた好きです。。。もう、まだいるよっ!って。
フィルムで撮るのもいいのです。枯れた味わいが出るのです。
デジタルもいいけど、どうしてもリアルすぎちゃう・・・
いい紫ですね。
紫陽花は朽ちていく姿が美しい花だと思っています。
「潔くなくてみっともなくて自分みたいだ」と言った友人のことばから好きになった花でもあります。
みっともなくて、いじらしくて、いいじゃ~な~い♪って思っていますw
>nanamiさん
枯れて、ポロッと落ちる花もまた粋ですが、いつまでも「ドヤッ」って魅せる花もよし。
紫陽花は枯れてからが見せどころなのですよ。もう、いいよってくらいw