
先日デジタルのモノクロでお見せしました、西魚津驛のカラーネガを。
今回の富山旅、実はラストの撮影がここでした。フィルムも使い果たしました。
(といっても、ハーフ判での、36枚撮り二本だけですけどね)

ちょっと汚れ気味の窓ガラスショット、逆光、古いレンズが奏でるナイスフレア。

今回ハーフ判のカラーネガで撮影したかった理由がこういうショット。
あえて粒状性の悪いソラリス400を入れ、古い駅を撮ること。
年代を超えて「いま」を撮るってのが楽しいです。



ああ、昭和の色と香りはここに健在なり。
ぜひ、機会があれば訪れてほしい駅です。
それにしても、動作確認をしていないカメラを初めて持っていくってのはリスキーでしたw
初めてのカメラに初めてのレンズ。それでも仕上がりを想像して撮影することの楽しみ。
フィルムでなければ絶対に味わえない写真の良さでもあります。
撮影:2010.12.25 富山県魚津市住吉 富山地方鉄道西魚津駅
OLYMPUS-PEN F + D.Zuiko 38/2.8 + Solaris 400
コメント
いい。。
明日からのお休みに向けてのパワーになります。
いい取り合わせですね〜!
>hirosさん
ありがとうございまーす。
休みのパワーですか?途中で切れますよw
>sakura-blendさん
ありがとうございますー。ハーフと400、それもソラリスは相性ぴったりw