悪魔の所業w


悪魔の所業w

小樽市総合博物館にある鉄道保存遺産。
ぼくはここが大好きで何度も来ています。
(今日も年間パスポート買ってしまった)

悪魔の所業w

悪魔の所業w

悪魔のマイクロニッコール55/3.5は危険だ。トロトロにぼかさないので
こういう被写体を撮ると俄然盛り上がって浮いてくるw

悪魔の所業w

悪魔の所業w

子供の頃、列車の連結部分を渡るのが怖かった。
幌が破れたら落ちるんじゃないかって。
でも、すぐに慣れて連結部分にある半円形の渡り部分に足を乗せて遊んだ。
列車がカーブに差し掛かったり、ポイント部分で激しくクネクネするのが面白くて。

そんな子供の頃の自分に戻れるのも、ここの魅力なのです。
床板の木、油が染み込んだ、あの匂いが懐かしい。

撮影:8/14 小樽市総合博物館
Nikon D700 + Micro-NIKKOR P.C 55/3.5

「かま栄 味工房」にて。
旨い蕎麦、悪魔にかかればこの通りw
開放3.5でこの味わい(爆)。

コメント

  1. photo-by-kohei より:

    連結部分が楽しいというお気持ち、すっごくわかります笑
    左足と右足をそれぞれ別の鉄板の上にのせると、両足が
    変な方向に動いたりして楽しいんですよね。なんというか、
    エスカレーターからおりるときに感じるちょっとおかしな
    感覚と一緒です。…って何をこんなに語っちゃってるんでしょ
    それとオイルのしみ込んだ床がお好きというものうなずいちゃいました

  2. S より:

    ariariさんでも小さい頃は小さかったんでしょうね

  3. あぁ、この木の床、たまらないです。
    自由席がいっぱいだった、30年以上前は、ここに新聞紙を敷いて座っていたんですよ。

  4. ariari より:

    >photo-by-koheiさん
    そうそう、連結部分はワンダーランド(爆)。新幹線じゃこうはいきませんw
    エスカレーターの「ぐにゃり感」というか、あの妙な感覚も好きです。
    日常の中に、そういう感触を味わえるってのも発見ですね。
    木の床板、岩手県交通には昨年までそういうバスが居ました(爆)。

  5. ariari より:

    >Sさん
    ちっちゃな頃からちっちゃくて〜〜♪
    当たり前やん!

  6. ariari より:

    >おつかれさんこんさん
    新聞紙を広げ座るどころか、寝ましたけどw
    網棚に寝た奴もいたww

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