宿/遠野 岩手 2010.01.07 歴史ある宿。遠野福山荘は、遠野物語の撮影に訪れた森山大道氏が宿泊した宿と思われる。(あとから気がついたんですけどね、泊まったときもしかして、と) 撮影:1/2 岩手県遠野市 へのかっぱ、冬バージョンw
コメント
「彼ら」でわかりました(笑)
福山荘、本当に立派な宿ですね~。意匠も手入れも。
↓>なぜゆえそこにhirosさんが居たのかも謎です
入社数年後の短期間(1年間?)、秋田を担当した時期がありました。
(と言っても、東京から何度か出張した程度ですが)
この時は小坂製錬所(当時は同和鉱業?)からの帰りだったかと。
>hirosさん
こんばんは。彼ら、昨年より少ないし凝っていないです。
仕分けされたんだと思います(笑)。
福山荘(ふくざんそうって、云います)は合宿で使ってもいいなあ。
(でも、もうやんないけどw)
小坂町でのできごと、了解です。なるほど、同和鉱業(小坂精錬)出張でしたかー。
それは、それで羨ましいなあ。って、もうないでしょうけど。
こりゃ気合入れて磨き上げてますね。
香りが届いてきそうな写真です。
天井も壁もホコリもなく、廊下も階段もぴかぴかですね。
古いものを大切にする心を忘れないでいようと思いました。
「彼ら」と見て・・・
私は田んぼの真ん中のシュールでオカルトな彼らのことかと
ぞぞぞっとしながら覚悟を決めてクリックしました。。。。
磨き込まれた廊下に白い壁、枠の入った木製の戸と洗面所の床のタイル。
そして、そこに遠野の民間伝承の持つ独特な雰囲気が被さり、
このまま写真の中に吸い込まれてしまいそうな気がします。
旅、殊に遠野のような街を訪れたときには、
ぜひともこのような宿に泊まってみたいものです。
ネイチャーミュージアム北海道のコラム、読ませて頂きました。
糠平、士幌辺りは私も好きな土地で、興味深く読ませて頂きました。
また、第三音更川橋梁の写真、とても良かったです。
私も一度は橋のたもとまで下りてみたいと思っているのですが、
熊に怖じ気づいてしまい単独ではなかなか・・
道東-18度の旅、お疲れ様でした!
>しゅんろ〜さん
こんばんは。この床でチョロQを走らせてみたいとか、バカなことを考えたりw
見飽きない床って、初めてです。こんな宿ならなんぼでも!
>mamakoさん
こんばんは。朝早くからトイレの掃除にはじまり、一日中掃除しているんじゃないかと思うほど。
いやー、見習わないといけませんね。人を迎えるってのはこういうことなのですね。
「彼ら」…あまりのヒョーバンの悪さ故、二度と出てこないと思います。
でも、星空と絡めてみたいと密かに考えていますw
>閑居さん
こんばんは。遠野っていう町は、なんでしょうね、昔から惹かれる場所でした。
あの森山大道氏が撮っていたことを知ったのが割と最近で、ちょっとびっくりでした。
その遠野に対する氏の気持ち、本当にぼくも同じ気持ちだったんで…
ここには不思議な空間もありますし、郊外のたんぼも気持ちがいいです。
nmhコラムへの感想もありがとうございました。
橋のたもと、夜はかなり怖いです(笑)。万が一の場合雪で逃げ遅れそうで。
昼だとそれほどでもないですが、やはり場所的に危険ですね。
遠野は夏に久々でしたが、何日も滞在していろいろ歩きたい土地です。
なかなか渋い宿。
温泉付いてたら...なんて贅沢言っちゃいけないかもしれないけど、やっぱり温泉には入りたい(笑)
温泉付きとはいえ鉛もけっこういい値になりましたもんね。
:swallowさん
こんばんは。郊外がまたいいんです、遠野。
宿ね、温泉は残念ですが宿での過ごし方というより、やはり拠点として。
鉛温泉もぼくが宿泊を始めた時は、平日一泊二食3800円ほどでした。