拝啓、橋の上より。


拝啓、橋の上より。

自分が住んでいる場所ではない遠いところは新鮮に見えてしまう。
でも地元の人であればなんてことのない景色に違いない。
だからこそ橋の上に立とう。見渡せばはるかに見える町の情景。
深呼吸して、ぼくはまた歩き始める。

撮影:11/19 三重県四日市市

コメント

  1. i_nosato02 より:

    川があり、橋があり、家並みがあり、遠くにかすんで山がある。
    いい絵ですねえ。ありふれた景色も、味がありますよね。

  2. hiros より:

    僕は今、この町でなんとか生きています。
    君も元気でいますか?
    なんてのが似合いますね。

  3. ariari より:

    >ainosatoさん
    こんばんは。そう、全部入りの絵なのです。小樽でもこういう感じありますよね。
    見知らぬ町でも、どこか、そういう自分のお好みの町を重ねてみます。

  4. ariari より:

    >hirosさん
    こんばんは。そう、僕はいまこんな場所でやってます。
    でも、どこかは想像にお任せしますよ。
    というのを、いつかやってしまいそうです。
    もしかすると、それはそう遠くないかもしれません。

  5. のんのん より:

    一本勝負でコメントしようと思っていたのに、あれよという間に
    過ぎ去ってしまいました。 m(_
    _)m
    夜ではない昼のモノクロの風景ですね。心の故郷の原風景の
    ようで気持ちが安らぎます。いい景色ですね。
    遅れましたが、一本勝負は#32がやはり好きです。さびた門扉に
    風格があります。(りっぱなひげのおじさまにも見えたりして・・・)
    コンパクトカメラって撮る人によってこんなにいい写真が撮れるのに
    改めてびっくりです。

  6. ariari より:

    >のんのんさん
    こんばんは。はい、こういう場所ってなんだか心の中にある景色だったり、
    歌詞の中にあるようなイメージだったり…そういう既視感でもあり。
    一本コメントありがとうございます。以前の記事にでもお気軽にコメントして下さってかまいませんよ。
    32は非常にいい質感でした。もちろん手で触ってその感じを確かめます。
    コンパクトカメラは本来ちゃんと写る(カメラによって違いますが)はず…
    なのですが、軽いが故、手ブレ、シャッターを早く押してしまいピンぼけ、
    ってのが原因できれいに写らない場合も多いです。
    しっかり両手でかまえ、ゆっくりシャッターを押すと大丈夫ですよ。

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