4110


4110

私が好きな蒸気機関車のひとつ「4110型」。
本来は峠の補機として設計され、奥羽本線板谷峠などで活躍。
この美唄鉄道2号機は最初から美唄鉄道が発注した機種。

4110

4110

一度でいいから現役時代を見たかったと思う。
廃止が1971年だったから無理すれば見られたのにと悔やむ。
でも、こうして保存されていることを嬉しく思います。
しかも、当時の線路の上、なんて。

撮影:9/24 美唄市東明
PENTAX K-7 + DA 17-70/4 SDM + DA FISH-EYE 10-17/3.5-4.5

コメント

  1. 本部長 より:

    動輪5対の野武士のような姿がこの地に自然に馴染んで遠い日へと想いが巡ります。
    土曜日、ポジで2枚ほど写しました。
    何回写しても良い表情をしてますよね。
    いつもここで魚眼がほしい場面に出くわしながら持参しておらずでした(^^ゞ
    いやぁ、良いですねぇ!

  2. ariari より:

    本部長さん
    こんばんは。はい、軸重しっかり大地をつかんで石炭を轟々と運んでいたことを思わせてくれますね。
    私も、何度ここで写したか。もう、いつも来る度に見とれて写しちゃいます。
    しかも、同じような角度で。天気がいいときより雨の日が好きです。
    魚眼はこういう時にこそ、ですよ^^;

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