1979.8 – 北へ – 旅 2009.03.25 あの夏。仙台で大学生の写真部合宿に同行した帰り道、である。暑かったことだけは憶えている。行程は今ひとつ憶えていない。 ノスタルジィとかじゃなく、自分を振り返ること。何やっていたんだか、と苦笑する。 1979.8
コメント
斜めじゃない。。。。。
若いときはまっすぐな方だったんですね。。。
3枚目に激しく激しく萌えぇ~~~♪
あ、いや、モデルの女性2名に反応したのではありません
….大雪丸ぅ~~~
(T_T)
4、5枚目も好き♪
このシリーズ、楽しみにしております
これはariariさんの歴史の一コマなんですねぇ
あ、本当ですね。いつから斜めに・・30代半ばくらいですか?w
私もこのシリーズ好きかも!1枚目の波の流れとか構図がアートで大道先生っぽい質感がタマリマセン~
大道先生ってコンパクトフイルムで写真撮って歩いてましたが、
現像後のは、かなりキレのある力強い写真になってました・・
モノクロでこういう質感出すのは何か焼く時手法があるのですか?
コントラストの調節ですか?かっこいいっすわ~
>hirosさん
こんばんは。いえ、斜めのカットがありますが出していないだけw
そんなに斜めばっか撮ってないしw
>まきまき♪さん
こんばんは。いやー、大雪丸だけじゃないでしょ、萌えるのは。
でも、津軽丸はすでに引退していたかもですね。
このシリーズ、あと二回続きます。
>ベニさん
こんばんは。いや、斜めは生まれつたときからの癖ですからw
モノクロでこんな感じのコントラストを出すにはいくつか手法があります。
1.フィルムで荒い粒子のものを選ぶ(今は比較的どれも細かい)
2.フィルム現像のときに粗めに仕上げる
これは「温度を高め(ふつうは20度くらい)にし、短時間でやる」ってのと「原液」を使うことですかね。現像液も微粒子仕上げと普通のがあるので、微粒子のは使わないです。
3.プリントの印画紙を硬めのを使う。1~5号とかあって、数字が大きいとコントラストが強くなります。私は好んで4号使ってました。
今は印画紙は焼くときにフィルターで号数を調整できます。
因みにスキャンしたあとで、トーンカーブで硬めにしています。
へー!すごいですね。フイルムや印画紙、現像だけでもかなり仕上がりが違ってくるとは・・
印画紙にやわいとか固い種類があるというのも全然知らなかったです。
これっていつもの現像屋さんでやってくれるのかしら。荒々しく仕上げてくれとw
そかー!だからモノクロって普通のより現像時間かかるんだ・・・
色々教えていただきありがとうございます。なんだかとっても賢くなったです。
>ハマトラ崩れってな感じでした
ハマトラww 懐かしいなー久々に聞きました。
私の高校時代もハマトラって言ってたなー。ブレザーのスカートを短くすることを・・
>ベヌコさん
こんばんは。残念ながらモノクロの仕上げは、一般的なお店ではできません。
手作業になるので外注になります。なので時間がかかるんですね。
大抵の外注先では、このようなオーダーが効きませんが、私は長い間お願いしている個人経営のモノクロ専門ラボに任せています。
彼は私の撮影する写真の傾向をとてもよく理解しているので、何も言わずともそのような仕上げでやってくれます。
本格的にやるなら本当は自分でやらんといかんのですけどね。今は場所と時間がなくて…<言い訳ですが
ベヌコさんも、モノクロやってみるといいと思います。
えー、ハマトラ知っていますか。まあ、そうか、ギリその世代に食い込むか(爆)。
歴史をズシーンと感じます。
「キハ56小樽経由旭川行」。これ昭和何年のでしょう♪
「大雪丸」ナンパしたのですか。あ、されたんだ。
>swallowさん
おはようございます。これ1979ですからS54ですね。
たぶん、札幌まで急行ニセコ、のはず。旭川まで行くヤツとは忘れていたw
ナンパは一度もしたことないんです。このお嬢さんも撮ったことを忘れていました。
まあ、この頃から知らない人を撮るのが得意とは、、、